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思い描ける未来は必ずやってくる。 言い換えるならば、思えもしないことは起こらない。 それが自分の人生の器。 だから思いつくなら、全部やったらいい。 そこに向けて動けばいい。 必ずそっちに近づいていくんだよ。 近づいた道の先に、力になってくれる人が現れるのよ。 そうやって人生が加速していく。 動き出した人にだけ、思い描いた未来が訪れる。
自分らしさは”こだわるモノ”じゃなくて、 活かされるように仕組むモノだと思う。 自分らしさにこだわらなくても、 良くなった時にはじめて、『自分らしくいられてる』ってことだから。 自分らしさは、活かされて内側から輝いていくもの。
お腹が減るのは、美味しいを感じるため。 不満を感じるのは、解決をするため。 不幸を感じるのは、幸せを感じるため。 不完全なのは、成長の喜びを得るため。 そうなんです。すべてに意味がある。 足りないのが悪いんじゃなく、 満たす喜びに気付けていないのが問題なんです。 もっと満たしてあげましょう。
結果に違いをつくるのは、同じ状況に遭遇した時の”捉え方”の違い。 捉え方はクセであり、無意識の慣れ。 上手くいっている人の近くにいると、 捉え方のズレが分かり、結果が変わってくる。 結果を出すには、捉え方も大事。
目に見えるものは評価されやすい。 売上、利益、成長率とか。 だからみんなコレを上げようとする。 それ自体を否定するつもりはない。 だけど、ぶっちゃけるとね、それより大切な目に見えないモノがある。 信頼、笑い、豊かな時間。 目に見えないモノに、ちゃんと投資してるかどうかで人生の幸福度が変わります。
昔なら有料じゃないと聞けなかったような情報が、アチラコチラにある今。 そうなった時に大事なのは見極める目。 同じく無料ても、【どれが本当に価値ある情報なのか】分かること。 ちゃんと無料らしく、全く価値のない焼き直しの情報もあるの。 見極めるには、その発信者のビジネスモデルを分析すると分かるよ! 見極めるチカラ、高めましょう。
ゾワっとする感覚、感じたことありますか? 『日本から世界へ展開できるかどうか』と聞かれたとき、 私が見ている(感じている)ポイント。 このポイントが、”ゾワっとする感覚”。 どこか人の手を離れた、神事(カミゴト・シンジ)の雰囲気を纏っている コト、モノ、人、サービスは、その可能性があると思う。 もっともっと、ゾワっと感を味わっていきたい。
何かを成し遂げたい!と思うと、予定を詰め込みがちになる。 それ自体は良いことで素晴らしいこと。 しかし、予定が詰まり忙しそうな人は誘いにくい空気になる。 その瞬間から新しいチャンスは遠ざかっている。 どんなに予定が詰まってても、”忙しそう”にしてて良いことは ひとつもないのです。 ”ゆとり”大事です。
信頼とは日々の言動の積み重ねで育まれていくもの。 ”お互いの違い”を理解して、 お互いにとって心地よい関係をつくっていく。 これが、なかなか難しいこと。 『違いは違いであって間違いじゃない。』 相手のことを思いやりながら、自分も大切にしていく。 これからの人生も、一人でも多くの人と信頼を育んでいきたい。
正しく伝えようとすると伝わらない。 そもそも、こんなに情報が多い世の中で、 読んでもらえる前提で書いてる時点で誰にも読まれない。 だから正しく伝えるんじゃなくて、 『読まれるように伝える』ってのが先。 読んでもらってから、正しく理解してもらえるようにつくるのが、大事。 読まれるようにならなければ、理解すらしてもらえないんだよ。
一人の人と1秒ずつ会っていっても、 地球上の全員と会うことはできない。 だからこそ出会えている人は、それだけで奇跡で運命だと思っています。 出会った人と楽しみたい。 自分にできることで役に立ちたい。 今を味わい尽くしたい。 これが私の根幹にある想い。 出会いに感謝です。
能力は高くても、なかなか結果が出ない人がいます。 その原因は、適切な自己理解が足りないこと。 逆説的だけど、能力が高いが故に、本来の自分の強みではないところでもある程度できてしまう(できると思ってしまう)人がいる。 だから最も強い部分に集中できない。 だから結果が出なくなってしまうのです。 適切な自己理解、さらっと伝えているけれど、これが本当に大切なんです。
浅い感情で、タイミングで狙うと確度は上がるが、深さが減る。 つまり、これは浅い刺さり方。 深い感情で、本質的な刺し方を求めると、確度は下がるし時間はかかる。 だけど、深さは増す。 両立を目指すなら、 浅いタッチポイントで実行を促し、 経験の中で深い気付きを与えること。 この両立は、発信者だけではダメで、受信者とのバランスも非常に大切。 このバランスのうまく取れたコンテンツをつくる必要があるんだよね。 コツコツと、今仕込み中です。
世の中には、もっと伝わるべきなのに、伝わっていないことと どーでも良いのに広く伝えられてしまうことが多すぎる。 情報を最適化したい。 情報が溢れる世界だからこそ、もっと最適に、最良に。 そのためには、良いライターとクリエイターが必要なんだよね。よき創造者と、よき発信者でありたい。