愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ、はたまた車輪の再発明。
けんすうさんのVoicyを聞いている人は題名でわかったかもしれませんね。今日は最近やっぱそうだよなあと思っていることをけんすうさんに西野さんにとおっしゃってるので、、ちゃんとやってみようと思います。
今回のVoicyでは、
・日本の教育は基本的に自分でまず考えろ
というけれど、
・車輪を今の時代ゼロから開発する人はそもそも頭悪いのでは
という話であり、
・既にやってのけてきた人類何千年の歴史があるのだからそれにしっかり乗っ取り、限られた知のリソースを使って人類を前進させることが我々の課題では
ということだったのだと思います。
守破離をちゃんとやろうぜっていうことです。
上記西野さんの話が頭から離れなくて、僕自身もまああああ行き詰まってる感半端なさすぎるので(いまやってることを続けるのはできるけど、それ以上はどうすればいいんだろうっていうこと)、今やっていないけれど、誰かが進んだ道、を倍速で回して再現してみるという状況はかなり必要だよなと思います。
まあ賢者でもないので正直…かといい愚者もやばいので…
課題としてはどう人類のいままでの歴史を早送りして自身が体験し経験し血と肉に変えるか、つまり、どれだけ早く速く、歴史をインストールするか、そしてそれを自身で繰り返すか、だと思うんです。そして現代に速攻で追いついて、アプデしていく。それが人類だよなあなんて思うわけです。
・歴史をインストールする
・知識をインストールする
という点でやっぱり本は最強なわけですが、
PSYCHO-PASS第一期で槇島が言うように紙の本がいいなあという風にとても思います。Kindleは漫画とか移動専用ですねえ…。
Daigoさんのこの本と出会ってまじで良かったなと思います。
もうねえええ、必要な知識なんてものはわからないんで!
何が必要かも結局今のトップランナーの選ぶ知識を浸っすら打ち込むのがいいと思うのです。
そんなこんなで読みふけっているのが、まずこちら。いやねえええ、DaigoさんのYoutube見ていても思うんだけどなんでこの考え方になるんだろうというところから必要だと思うんですよね。
そう、憑依するレベルにならんとなあって思うのです。
帯…Daigo氏ばっかりやな…笑
古典は読むの辛いので、漫画で読んでます。
経済学はやっぱ国富論読んだほうがいいなあと漫画レベルで思います。大学、経済学部でよかった…。でも国富論めっちゃいいしやっぱこの漫画から始めたほうがいいです。
本に投資しまくっているので、KindleUnlimitedでこちらも移動中に読んでます。孫氏の兵法、知ってはいながら今更はじめて読んでいるのでこれからはじめてよかったなあああという印象。漫画の内容自体は今読んでるところまではちょっとあれかも?と思いつつ、この斎藤さんがどこを抜粋するのか、そのビジネスでの活かし方は?そして最初のイントロダクションで孫社長、ビル・ゲイツ、あのナポレオンまで愛読していたということを知れてモチベがあがりました。
オリジナリティは後回しっていうか幸い、文章とか仕組み云々でなく自分が良いとおもってシャッターを切れる写真があるからよかった…。
サポートいただけましたら、作品制作に全力で投資させていただきます…!ありがとうございます!!