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整形疾患を扱うクリニック働き始め、現在は回復機病院に作業療法士として勤務。体の動きだけ…

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整形疾患を扱うクリニック働き始め、現在は回復機病院に作業療法士として勤務。体の動きだけではなく心理面なども考えながらのアプローチを実践中。西洋医学や東洋医学などの考え方を取り入れて、より良い生活を目指して学んでいます。 日々気になったことを淡々と書いていきます。

最近の記事

責任と自由

今年度、数人をまとめていくといった役割をもらうことになりました。 どんな形であれ、他者からの評価があってこそのことなので、 素直に嬉しいことです。 かれこれ2ヶ月くらいして少し気付いたことが、、、 役割が自分以外に及ぶと、途端に意識が自分から離れていくことに気が付きます。(やり方として間違っているかもしれません) 以前と行っている作業はそこまで変わらないが、立場が変わったことによって責任というものが私の中にくっ付いたみたいです。 ただ、与えられたことの責任はあれど、

    • Hawaii Flower Therapyについて

      あまりにも曖昧で、漠然としているため、改めてハワイフラワーセラピーについてお話します。 一見、花?ってなると思うのですが、 「フラワーエッセンス」という自然療法の1つです🌿 ********** What's Flower Essence? ここでは、説明の一例をお伝えします。 フラワーエッセンスは、花のエッセンス(エネルギー)を水に転写したものです💧 アロマセラピーで使用される精油とは違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。フラワーエッセンスは医

      • 東京和合「第4話」-その2-

        二日目は、「瑜伽息」「東洋医学の学び方」「心身編」 瑜伽息は最終話なのに終わってる感じがない。笑 資料の説明はほとんどなし。 ホワイトボードに顕微鏡の落書き。 扁桃体、ゾーンの説明をそれぞれの解釈で。 みんな違う意見がある。間違いはない。 ズレの修正だけする。 寺子屋の考え方。今、一番必要な概念かも。 東洋医学の学び方は、陰陽五行の考え方。 自然と人間は違うということ。 一緒に考えるからよくわからなくなる。 全て普通。 心身編は、、、 疲れて何も考えられません。笑

        • 東京和合「第4話」-その1-

          基礎となる「東洋医学の学び方」 男女差を知る「性差学」 神経学的に捉えていく「神経癒学」 その中で体を見る「身体編」、心理から読み解く「心身編」 その結果を「瑜伽息」で (あくまでも私の捉え方で) 徐々に本質に触れていく準備となった今回は、 とてつもない情報量と共に脳の容量を超えました。 本当にわからないことが、わからない。 質問もうまくできない状態に。 なんとか情報を掴もうと必死になるが、無理なものは無理でした。 性差学での、だからそうなるのか。 そりゃ、構造的にうま

        責任と自由

          「知る」「受け止める」

          東京での学びはこれで4回目。 原則となる部分に触れて改めて考える。 自分のものにできるのはもっと先という感覚。 ただ、目の前で起こる現象は少しずつ変わっていく。 心身の働きが身体をより良い状態に向かわせる。 前提となる条件をクリアして、 その後に出てくる脳の機能を使い切るために、 まずは自分を変えること。 他人なんて変わらない。いや、変えられない。 それを知ってるからこそ、変わるためのきっかけを作ることができる。 運動も大事。 それよりもっと現象となっていることから自

          「知る」「受け止める」

          大阪合宿-その2-

          何をしたか覚えてない。 思い出せない。 覚えておくことをやめたわけでもない。 ただ、思い出すことができない。 今、一番学んでいる内容から考えると 「実感」はわかる 「体感」はわからない と認識しています。 (この言葉だけだと誤解があるかもしれません) 体に落とし込んだもので、 まだ使いきれていない、体験しきれていないもの。 そう考えると、 思い出さなきゃ!何回もやらなきゃ! と思わなくなりました。 もちろん学んだことをアウトプットすることが大切なので、 そんな気

          大阪合宿-その2-

          大阪合宿-その1-

          東洋医学の学びを深めるために、大阪を訪れていました。 特に内容なんて用意されていない。 その場に集まった人を見て決める。 「求めているもの」が出てくる。 今回は、基礎の話からでした。 易学って?陰陽五行論ってそもそも学問? 聞いたことがある様でわかっていない。 本を読んでもわからない。 自分の尺度でしか見ることができないから。 だから会話を通して、理解していく必要がある。 オンラインだと伝わらない部分の流れ。 それを求めてわざわざいろんなところに行くんだ。 その

          大阪合宿-その1-

          空間の使い方

          先週ですが、LIVE参戦していました。 誰でも知ってるYOASOBI。しかもZEPPでのツアー。 歌はもちろん、空間の使い方がとても良かった。 場所、大きさに合わせた空間の使い方。 大きい箱では使えない演出としてチョイスしたんだろうなと。 小さい箱だからこそのあの熱狂感。 バンド編成はこうでなくっちゃ。 久しぶりに叫びました。笑 改めて 「空間の使い方」 考えさせられました。 良くするものと悪くするもの。 誰にとって?みんな?自分だけ? みんなが心地よい場所にす

          空間の使い方

          何かを突き動かす原動力

          自分が動きたいと思っても、 なんかな。やれないな。 とかいろいろ… 目的が見えないから? 意味・意図がわからないから? そこにはきっと、役割(理由)が必要ですよね。 (本当は全部いらないんだけど…) よくリハビリの仕事をしていると、耳にする言葉です。 (作業療法の中ではよく聞きます) 上司からは、いついつまでにこれやっておいて。 患者さんには、これを目標にやっていきましょう。 とか。 与えられると少なからずやる方向に動きます。 やらないのはちょっとまた別の

          何かを突き動かす原動力

          やりたことは自分から動け

          自分しか動くことができないですからね。 誰かの言葉によって突き動かされるのもいいですけど、 自分でやりたいことを考えて行動することが大切かと思います。 これからの時代、それができないとうまく適応していけないと思います。 「風の時代」 がきたらしいです。 「楽しい」が基準になるらしいですよ? 流れが大きく変わります。 静から動へ。 今はギリギリ間に合うんではないか。 いや、思った瞬間がスタートだから、いつでもいいかも。 ただ踏み出すことができるかどうか。 踏み

          やりたことは自分から動け

          問題の捉え方

          この間聞いていて、ふと思った話なんですが… 問題を解決しようとするといろんな壁が出てくる 問題に適応していく 適応できた時 問題は問題ではなくなる 何か物のせいにして、自分には非がないような言い方をする。 その方が都合がいいですから… 例えばマスク。 僕も普段からつけることを嫌う人です。今も割と。 だから人が集まっていないところでは使わないようにしていた。 肌も強くないので、荒れやすいというのもある。 外側の問題として捉えてただけ。 全部、後付けの理由にし

          問題の捉え方

          器を大きくする

          受け入れることってそう容易いことではないと思います。 自分が受け入れるための器を広げるために何をしたらいいか。 僕の中では「出かける」です。 今まで体験しかことがないことに触れることが大切であると思います。 それは人それぞれで、なんでもよくて。 何か経験のないことに触れることでまた新しい発見があると思います。 ただ新しい経験とか、普段やっていることから逸脱するって相当覚悟が必要だと思うんです。 覚悟ができて、踏み出すことができた人だけが、次に進む切符を手に入れら

          器を大きくする

          伝える側と受け取る側

          伝えることをメインに仕事をしていますが、受け取ることがいかに難しいか実感している今日この頃です。 何が難しいかって、言われたことをそのまま解釈することができるか。 うまくできていないんですよ。 勉強会とかでも 肘動かしてって!と言われて、肘を動かしているつもりなんだけど、 知識が少しでもあると、先を見ようとします。 もちろん、意図は別にあって、肩甲骨だったのですが… 肩甲骨動かせば動かせば正解でしょ!って いやいや… 相手の意図が何も伝わってない。 肘! って言わ

          伝える側と受け取る側

          気配りと気遣い

          以前から考えていた言葉の使い方。 ふと思うことがありまして… いろいろ言われたりして、気を使っていると、すごく疲れます。 気遣い。 ただ、自分からその人のことを想って行動していること。 気配り。 だと最近思いました。(合っているかどうかはわかりません) ここには大きな差があるんじゃないかな。 自分主体か、相手主体か。 相手を主体にすることをメインに仕事している私たちにとって、何が悪いの?って思う人もいるはず… ただ、自分自身がと言う言葉に置き換えることで、 『

          気配りと気遣い

          外の空気を感じる

          この間公園でゴロゴロしながら本を読んでました。 やっぱり外はいいですよね。 気持ちが軽くなると言うか。何もしなくていい感じがするのが好きです。 もちろん芝生がいい。 全部感じることができる。 その日の気温、風、匂いがとっても僕の身体にはいいみたいです。 それがずっとできると勝手に健康になることができるのかなーなんて考えらがら。 その時に浮かんでくる思考ってポジティブな気がします。 自分が好きでしている時に嫌なことを思い出す人ってあまりいないはず。 じゃあ好き

          外の空気を感じる

          光を浴びる

          ここ最近、ステイホーム的なことをあえて実践していました。 (実験みたいな感覚で笑) 仕事以外で外に出ていなかったわけで… 3日半くらいかな… まあ何が起こったかというと、とにかくやる気が起きません。笑 何もしたくない、動きたくない、が先行していました。 やりたいことを決めていたGWはなにもせず過ぎ去って行きました。笑 やはり人間のルーツから考えても 「定住する」「留まる」 なんてできっこないなって思っています。 僕にとっては旅が一番かと… その土地に触れ、美味しいもの

          光を浴びる