懐の広げ方。
パーソナルトレーナーのたくみです。
最近知り合った少し年上の人生の先輩がいて
その人との話がすごく面白かったんですよね。
なんかこう、ありがたいことにもがいても
進歩や成果を感じられず結構最近は
こたえてる日々だったので、少し先の未来から
俯瞰して伝えてくれるメッセージには
友達や仲間からは得られない客観性や
気づかなかった考え方などに触れられるので
とても大切な機会だと私は思います。
で、その方に言われたのが
「そうやってまず聞こうとする懐の深さって
若い時はつっ跳ねたくなったりするから
すごいことなんだよ」と言っていただき
気づけたことでもありました。
なんで懐が深いのか?深くなったのか?
おそらくそれは20歳の頃から入った
スポーツクラブでの日々のおかげでしょう。
老若男女、多種多様な人たちとの接点が
ある日々を過ごしながら相手がいることで
自分が成り立っていると実感していく日々
だったと感じています。
話を聞く気がないやつの話など聞かないし、
愛のないやつに向ける愛などありません。
人が人を育て、人が人を磨く。
その器で、懐で何を返していけるか。
愛を込めて向き合ってこうと思います!
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