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F1.2対決 Nokton50mm vs XF56mmR

先週 VoigtlanderNokton50mmF1.2 が手に入ったものの撮り比べに行けてないので、ちょっと近場でXF56mmF1.2R(旧型)と絞り開放で比べてみた。
 上が XF56mmF1.2R(旧型) F1.2開放
 下が Nokton50mmF1.2    F1.2開放
同じ位置からの撮影なので、上のXF56mmの方が焦点距離が6mm長い分、画角は少し狭い。

XF56mmF1.2R(旧型)
Nokton50mmF1.2

XF56mmF1.2R(旧型)で撮っているとどうも背景がざわつくように(背景にもよるけれど)感じていて、Nokton50mmF1.2の方はどうなのかと思ったら、そんな感じは薄れて柔らかい(おとなしい)描写になるなと感じた。

ちょっと部分拡大してみると
 上が XF56mmF1.2R(旧型) 
 下が Nokton50mmF1.2   

XF56mmF1.2R(旧型)
Nokton50mmF1.2

結構違うなぁ。XF56mmがシャープなのに対してNokton50mmは少し滲んだ感じ、このあたりが影響しているのかな。なんか面白い。
開放以外は比べてないし、また新しいXF56mmF1.2RWRはどんな写りなんだろ。

ただ大きさはこんなに違う、新しいXF56mmRWRになるとさらに大きい。
AF機能と、新型はさらに防塵防滴機能もついてるからだけど。

感覚的には1.5倍?


純正レンズフードを付けるとさらに差は広がる、2倍(笑)

さてXF56mmF1.2R(旧型)はどうしようかなぁ、
新型に乗り換えるのは結構ハードル高いし、今のでもAF使えるし(オイオイ)
ゆっくり考えよっと・・・
カメラセット持ち出すのにレンズは5本くらいが限度だけど、軽くて小さいならもっと持ち出せるかも、悩むな。

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