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Nokton F1.2 沼にどっぷり X-mount
左からVoigtlander Nokton 23mmF1.2 同35mmF1.2同50mmF1.2
一年、いや半年でそろってしまった(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1708301362708-KGry43C8Co.jpg?width=1200)
35mmが一番短くて軽い φ59.6×39.8mm 196g
23mmはやややや細い φ59.3×43.8mm 214g
![](https://assets.st-note.com/img/1708301412494-79PXCw84jd.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1708301414402-eTgXfuLSMt.jpg?width=1200)
左手を下に置いてカメラを構えると、中指と親指がこの膨らんだ両端にちょうどくる
絞リングを見なくてもF値がわかる感じ
![](https://assets.st-note.com/img/1708301430214-dY5w0u3tPq.jpg?width=1200)
対角の180度の位置にあるのではないので、真下(上)ではないけれど
機種は変わるけれど、FUJIFILM X100F にも絞りリングに突起があり、
対角(180度)の位置に付いている。
F5.6にすると水平の位置に突起がきて、カメラを構えると左手の感触でおおよそのF値がわかる、スナップにはとても便利。
このNoktonもそんな配慮かな、ちなみに Nokton 50mmF1.2 や MacroAPO-Ultron35mmF2.0は普通のリング状となっている。
この Voigtlander のマニュアルフォーカスリングの滑らかさにどっぷり嵌って、ピント合わせに時間がかかろうと、まぁいいやって感じ。
カメラ本体は、AFの精度やスピード機能、被写体認識などどんどん進化して撮りやすくなってきているのにその恩恵に背を向けて・・・・
あぁ、マニュアルフォーカス沼からはしばらく抜け出せそうにない(笑)
追記、手振れ補正機能や見易いファインダーの恩恵はしっかり受けてます。
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