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MFレンズ増殖 VoigtlanderNokton50mmF1.2

前回手に入れたVoigtlander MacroApo-Ultron35mmF2.0 のフォーカスリングの心地よさに、今度はNokton50mmF1.2に触手が伸びてしまった(笑)
まずは同じ焦点距離の純正XF50mmF2.0と比べてみた。

一枚目はNokton50mmF1.2の一番の魅力のF1.2開放で
言われているように、ふわっと滲むような描写 芯もしっかりとしてる。

VoigtlanderNokton50mmF1.2 F1.2 開放

次は純正XF50mmF2.0とF2.0での比較
被写体との距離が少し違ってしまったのもあるけれど、Noktonの方はややふんわり滲んだ感じがまだ残っているかな。

VoigtlanderNokton50mmF1.2 F2.0
FUJIFILM XF50mmF2.0 F2.0開放

最後はF5.6同士の比較
ここでもNoktonはやや柔らかい気がする。
というかXF50mmはピシッとしてるな。

VoigtlanderNokton50mmF1.2 F5.6
FUJIFILM XF50mmF2.0 F5.6

ま、そんなこんなでまた楽しみが増えた。なんと言ってもピントを合わせるときのフォーカスリングが気持ちいい。
撮っていて楽しいレンズだなぁ。
少し色味も純正レンズとは違うような気がするけど、それはまた次の機会に、XF56mmF1.2とも比べてみたい気もする。

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