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【投資記録】7月7日(火)Day35

【投資記録】

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売買銘柄: エムスリー、東京応化工業、Hamee、ダブルインバース

【取引記録】
・エムスリー:4825円→4835円 +1000
銘柄選択理由:ヘルステック企業として堅調に上昇していた。直近のテクニカルでは、MACDのブレイクアップから今日は跳ねると予想した。
反省:買いで入るのが遅過ぎた。そのため、上昇しても大きな利益がなく、利確することができずにいると、10時を超えて下落して、値幅をほとんど取ることができなかった。上がりそうだと分かっているなら寄り付きから入らないといけない。

7日エムスリー

・東京応化工業:5745円→5730円 −1500円
銘柄選択理由:半導体関連銘柄として堅調に推移しつつつも、低PSR・PBRで、貸借倍率も1倍に近かったため。
反省:エムスリー同様にエントリーが遅かったため、その後急落して売るに売れなかった。上昇銘柄なため、後場で持ち返して損失を抑えることはできたが、大きな機会損失をした。また、GUで大きく窓を開けるような銘柄は、その後の上昇にも限度があるため、デイトレならあまり窓明けをしない銘柄を狙うべき。

7日東京応化工業

・Hamee:1804円で400株→1814円 +4000
銘柄選択理由:パラボリックの陽転から、押し目と判断した。業績は好調で、高ROE・高利益率ながら、低PSRで貸借倍率も高くないため。
反省:前場で損失が出ていたため、手堅く利確しようと慎重になり過ぎた。後場はそれほど出来高も高くないため、売るタイミングは5分足チャートで判断すればいい。3分足チャートでトレンド転換を予想して売却してしまったが、5分足だと上昇トレンドのままだった。1834円で売れたので12000円取れたはずだった。

7日Hamee

・ダブルインバース:1890円で200株→1886円 −800円
銘柄選択理由:5分足チャートから、日経平均が移動平均線をブレイクダウンしたのちに、再度上昇するも移動平均線が重しとなり抵抗線になっていたため。
反省:15分足チャートで見ると、日経平均は移動平均線をブレイクダウンもしていないし、むしろ移動平均線がサポートラインとなり、底堅い値動きをしていた。買いで入る時には、指数連動型ETFでも普通の銘柄と同様に15分足チャートでトレンドを掴んで、それに逆らわずに従う。

7日ダブルインバース


【気づき】
・概して、9:10〜9:15が高値となる場合が多い。
 15分を過ぎてから上昇銘柄に飛び乗っても遅い。
 上がりそうな銘柄を成り行きで買って入ったほうがいい。

・午前に10万、午後に5万の出来高がない銘柄は取引が厳しい。

・GUで大きく窓を開けるような銘柄は、その後の上昇にも限度があるため、
 デイトレならあまり窓明けをしない銘柄を狙うべき。

【学び】
・機関投資家が腕を組んで空売りしにきているような銘柄には絶対に手を出してはいけない。特にバイオ銘柄で多く見受けられる。

・日銀短観から、ITは3月時点で「45」でトップだったが、6月で「20」に下落。
 さらに先行き見通しでは「−18」と他に比べて落ち込んでいる。
 一番悪い。建設も。
 理由として考えられるのは、企業のIT投資PJが次々に中止されている説。
 企業のソフトウェア投資額も、2019年度は前年度比10%増だったのが、
 2020年度計画では、前年度比2.4%増にとどまっている。
 中堅企業以外は大きく下落。
 新規IT予算を急遽、テレワーク対応にシフトチェンジしている。

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