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人見知り卒業!!

これはkくんと出会うずっと前のこと。僕が中学生の時の話。

僕の課題は数多くあった。その一つ一つそれを乗り越えたのだが、どうやって乗り越えたのか紹介していく。

まずは人見知りについて。

僕、私人見知りなんです!って人はとても多いと思う。僕もその1人だった。この人見知りが無かったらもっと会話の中に入って話したいのになぁ。とかめっちゃ仲良くしたいけど、なかなか勇気出ないなぁ。とかほんとに人見知りを恨んだ日はどれだけあるか笑

で、僕は気がついた。人見知りって自分に自信が無いからあるんだ!と。だから、自信をつけよう!と言って自信が付けられるのはおとぎ話であって、まず自信って何??から始まったのだ。

ネットで調べると

「自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。」

とある。うん。言ってる意味は分かる。どうやるの?って。そこが解決してたらもう悩んでない!!と思いながら、考えたのが

人から良いと言われることを信じよう!と。そして、それを磨いていたら自身に繋がるんじゃないか!と思ったのだ。

そして、当時の友達に僕の長所ってなんなのかなー?って聞いてみた。(聞ける友達が居なかったから1分の1の調査結果笑)

その友達はなんかずっと笑っている気がすると言ってもらった。当時は本音で話すこととか無かったため、とりあえず笑って過ごすという日々が続いていた。僕は本音で接しとけば別の回答だったかなぁと日々の僕のことを後悔した。

しかし、発想を切り替えて、友達は真剣に考えて長所を出してくれたんだから、これを長所として磨いたら新しい自分に出会えるんじゃないか。と考えたのだ。

それからというもの、毎日お風呂で鏡と睨めっこ。どんな笑顔が1番自然か。口角の上げ方、歯の見せ方、人が笑っていると思うのはどんな笑い方があるのか。ほんとに調べた。

そうすると、周りからの評判が変わってきた。最近めっちゃ笑うよね?とか笑顔がいいよねぇー。とか努力してきたところをたくさん言ってくれたのだ。

それからやっと自信を付けれた僕は徐々に相手の目を見て話す。自分の意見を言う。など人見知り卒業に向けて一歩ずつ進むことが出来たのだ。

あのとき、長所じゃないことを長所にするということをやってみてほんとによかったと思う。



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