③弱点を活かす
どうも!
サバンナのぞうです🐘
今回が処世術編??最終回になります!
実はこれが一番言いたかったことかも。。。
弱点を活かす。
これは人との距離の詰めかた、腹の割り方(腹筋とかじゃないよ)に近い。
コンプレックスって人に知られたくないって気持ちがありますよね。
心ない人に馬鹿にされたら悲しくなったり、腹が立ったり。
逆に周りがいい人たちなら、そんな気持ちになることを知っているから気を遣って触れないようにしてくれるんです。
でも2章で話したように気遣いってすごく伝わりやすいからその優しさがあなたを苦しくさせ始めるんです。
コンプレックスさえなければ。。。とか思っちゃいますよね。
で!
これを解決するために「弱点を活かす。」んです。
自分の弱点をさらけだす。と言うかもはやコミュニティーによってはネタにしてしまう。
コンプレックスって他の人と違うからコンプレックスになってるわけで、
それって個性になりうると思うんです。綺麗事のようですけどね。
実際私はコンプレックスだらけですけど弱点を活かしてきたので周りだけでなく自分の中でもあまり重く考えなくなりました。
このメリットは、心ない人はいじった時の反応が面白いからいじってきているんです。いじられた時「そうなんだよ〜コンプレックスで悩んでんだよね〜」ってその人に悩んでるってことを相談するレベル。
ここまできたらいじっていて面白くないんです。さらに、実際にあったいいパターンとしては相手は弱点を相談してくれたと言うことでそれ以外の相談にも乗ってくれたりして信頼関係が構築され始めます。
また、優しい人たちに対しても、自分からいわばタブーであったはずの弱点をさらけだすことで「あ、実はそんなに気にしてないのかな?」と考えてくれます。優しい周りの人達との間にタブーという腫瘍がなくなることで双方気持ちが軽くなると思います。
今の世の中では、みんなを引っ張っていくスーパーヒーローよりも凄いけどどこか抜けているキャラクターの方が好まれている傾向があるように感じます。
コンプレックスを持っていることは辛いかもしれませんが、コンプレックスのない人なんていません。みんな何かしら悩んでいます。
でも、もうさらけ出したもん勝ちです。
自分の気持ちも楽になるし、周りもあなたに接しやすくなります。
きっとそんなポジティブな姿勢を評価してくれる人、同じコンプレックスに共感してくれる人がファンとしてあなたの前に現れます。
本当かよって思う方も1度試してみてください!
〜エピローグ〜
初めて考えを文章化して人に公開するということでとてもドキドキでした。
1章から終始偉そうでしたね笑
そこんところは申し訳ありません🐘
僕はこの時代に生まれてよかったといつも思っています。
社会が加速度的に変化していて、どんどん嘘みたいなサービスやモノが誕生しています。
本当に無限の可能性があるんです。時代って本当に自分たちで作るんだなって強く思います。
そんな可能性に満ちている人たちがコミュニケーションが苦手であったり、コンプレックスがあることで本当の自分を出せずに悩んでいるのはすごく辛く感じます。
せっかく生まれたんです!全力でこの時代を楽しみましょう!
あつい笑
こんなテンションは当分ないので目に焼き付けてください!!🐘
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
ではでは!
またね〜〜🐘🐘
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