俺の味方がこんなに弱いわけがない。

「僕オラフぎゅーと抱きしめて!」

画像1


マスター目指して早7年。
日本最強のオラフ使いことtakumaruです。

突然ですが抱きしめてください。
ランク負け続きで本当に苦しいです。夢にもソロキルされる味方が出ました。

今シーズンはすぐにD1になることができたんです。

本当です嘘じゃないです。

ところがどっこい現在がこちら…

画像2

なんですかこれは?
まるでダイヤ4適正みたいじゃないですか。
そんなわけないです。僕みたいなスーパーJGがプラチナ、下手すりゃゴールドも混じるところにいるんですよ。

何かがおかしい…

オラフの成績を見てください。

画像3

めちゃめちゃ強いです。
10試合や20試合の結果じゃありません。
こんな強いJGがどうしてマスターになれないんですか?

味 方 が よ わ い

もうこれしか考えられないんです。
というより、こう考えでもしないとメンタルが崩壊します。
これを書き始めたのも苦しさを誰かと共有したくてです。

このままだと、グダグダ話すだけになりそうなのでタイトル形式に行きます。


画像4

【どうしてもマスターにならないといけない】
【俺はオラフOTPじゃない】
【もうLOLから解放されたい】


お楽しみに!


~どうしてもマスターならなきゃいけない~

タイトル通りです。どうしてでもマスターにならないといけないのです。
このお話をする前に、僕の親友の話をする必要があります。
彼とは20年以上の付き合いがあり、今でも一緒に遊ぶ仲です。

2人で同時期にLOLを始め楽しんでいました。


そんな幸せが崩れたのは2年前


そう、彼がマスターになったのです。
悪夢とはこのことをいうのでしょう。

「何クソ!!」と頑張りましたが、その時も負けを重ねました。

そんなある時、彼の口からとんでもない言葉が飛び出したのです。


「お前の真っ赤な対戦履歴を見るのが俺の幸せや」


は?


画像5

殺意を覚えました。
家は知っています。親友ですから。
彼の家に火を放つこともできたんです。

ただグッと殺意を抑えランクを回し続けましたが僕はマスターになれずにシーズンを終えました。

それからが地獄の始まりでした。

ことあるごとに彼は「まぁ俺はマスターやからな」と言ってくるのです。
それは一緒にラーメンを食べている時や、買い物に出かけた時など、いつ僕に襲いかかってくるか分からない凶器でした。

コロシテヤル
コロシテヤル
コロシテヤル…

でもできないのです。


なぜならダイヤモンドだから。

画像6

何も言い返せませんでした。
だってダイヤモンドなんだから。

結局次のシーズンも僕はマスターになれませんでした。
そんな彼はというと、すっかり満足しFPSで楽しく遊んでいます。

これが本当の高みの見物です。

最前線を退いて尚、続くのです。
マスターになったというマウントが。

皆さんには経験がありますか。2年以上もマウントを取られ続ける経験が。

何度も引退を考えました。
「所詮ゲームだしw」


ダメなんです。

ここでやめたら一生続くんです。マスターのマウントが。
僕が結婚し家庭を持とうが定年まで働こうが、マスターにならない限り悪夢が覚めることはありません。

これが僕がマスターにならないといけない理由です。

残り約1か月のシーズンで果たして僕はマスターになり親友を見返すことができるのでしょうか。

1か月後笑っているか泣いているかは神のみぞ知るといったところです。

次回予告の【俺はオラフOTPじゃない】と【LOLから解放されたい】はまた機会があればにします。

一応タイトルにした「俺の味方がこんなに弱いわけがない」のお話ができていないので。

では最近で一番憤りを感じた試合についてお話します。まずはこちらから見てください。

画像7

一応名前隠しましたあくまでも一応。

ゼラス君を殴ろうかイレリア君を殴ろうか悩みましたが今回はイレリア君にしたいと思います。

彼の対面はワーウィック。TOPの初見殺しマシーンです。

1回や2回のソロキルじゃ怒りません。僕も鬼ではありません。寛容な精神でいましょう。

画像8

ですが、レーンに戻るたびに殺されるんじゃ黙っていられません。それでも僕は「死なないで」とだけ言いました。外国の方の可能性もあるので「dont die」とも言いました。これで大丈夫です。僕の思いは届いたはずです。

ですが彼の死は止まるどころは加速していきます。

何度もTOPに介入し助け船を出しましたが、ダメでした。

僕は言ったはずです。死なないでと。

誰もレーン勝てや、寄ってくれなんて言ってないんです。死なないだけです。もうなんならCSもとらなくていいです。タワー下でTwitterでも見といてくれるだけでよかったんです。

それでも果敢に彼はワーウィックに1vs1を挑み続けました。3レベル差開こうが、ビルドが1コア以上違ってもお構いなしです。

もうここまで来るとお猿さんです。利敵行為と言っても過言ではないでしょう。

こんな試合が勝てるわけもなく、惨敗。

僕の怒りはMAXになり必殺技を使うことにしました。


『サモナーネームをTwitterで検索』

どんなお猿さんか見てやろうと思います。

サモナーネーム通りではありませんでしたが、イレリアのものと思われるTwitterアカウントを発見。

内容を見ていくと驚愕しました。

イレリアのガイドを書いていたのです。

さっそく内容を確認しましたが、そこには緻密な計算の数々。

「このビルドの時のダメージは何%…」「Wのダメージ低減率は…」

画像9

いや…

そんなんええから死ぬなや。

すみません。僕の母国語である関西弁が出てしまいました。

いま改めて思い出しながら原稿を書いていますが、かなりイライラしてきています。

あれだけ「死なないで」と言ったはずの相手に「死んでくれ」と思っているのがとても皮肉ですね。

でも、死んでくれはあまりよくないですね。不適切な言葉だったのである方たちの言葉をお借りしたいと思います。


「水のないプールに飛び込んで~」

画像10

みなさんご存じの『ザ・パンチ』のお二人です。

あまりこのコンビについてお話しすると世代がばれるのでやめておきます。気になった方はYouTubeでも調べてみてください。

さて何を話したいのかよく分からなくなってきました。

1つお伝えしたいのが、こんな暴言野郎の僕ですが普段はとっても穏やかです。LOLをしたときだけおかしくなるんです。運転の時だけ性格が変わるみたいなやつです。

こち亀の本田をイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。

画像11

最後にはなりますが、これだけ人のことをお猿さんやら言っていますので僕に対しての暴言および誹謗中傷は受け付けています。

万が一もないとは思いますが、戦犯をかました時は思う存分暴言チャットなりDMなり送ってきてください。

「撃つのは撃たれる覚悟があるやつだけです」

賽を投げたのは僕なので覚悟はできています。

画像12

命懸けてLOLしているんで。

それでは残り1か月ちょい皆さん一緒に頑張りましょう。

see you next...

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?