俺の味方がこんなに弱いわけがない。2

マスター目指して早7年。
日本最強のオラフ使いことtakumaruです。

前回の記事が思っていた以上に反響をいただき、身に余る思いです。

ただ僕の苦しみを見て喜ばれているようであれば、親友のようなイカれた野郎予備軍だということを自覚していただければと思います。半分サイコパスみたいなもんですから。


さて10月が始まりましたね。もう今年も3か月を切りました。

10月は和風月名で『神無月』というそうです。



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こちらは芸人の神奈月さんです。

プロレスラーの武藤 敬司さんや巨人の原監督のモノマネでもご存じの方も多いのではないでしょうか。

『神無月』とは出雲大社に各地の神様が出向くので神様が不在の月という意味だそうです。

ですが、僕はそもそも神様を信じていないです。


だってこんなにも味方弱いんだもん。

すみません。これ言いたかっただけです。

神無月の話なんて正直どうでもいいです。芸人の神奈月さんに関してはもう忘れかけていました。

さて、前回お話しようとしていた【LOLから解放されたい】についてお話をしつつ僕のことを少しでも知っていただければと思います。

唐突ですが、皆さんはLOLをしていて苦しいと感じたことはないでしょうか。

僕は基本ずっと苦しいです。

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本来趣味のはずが、気づけば仕事をしている時の方が楽しいのではないかと錯覚してしまうくらいです。

ちなみにですが働いています。税金払っていますよ。

というのも、少々配信なんかもするんですが、平日の昼間から配信していますと「働け底辺配信者」と人間が考えうる最高水準の悪口を投げかけられたことがあります。

確かに底辺ではありますが、それとニートかどうかはまた別の話だと思うんです。

少し話が脱線してしまいましたね。

今回はそんな苦しみから起こった異常について、いくつかご紹介します。

皆さんは『台パン』という言葉はご存じでしょうか。ストレスが溜まり机などを衝動的に叩いてしまうあれです。

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僕はストレスが溜まると裏庭で石を地面に叩きつけます。

手頃なサイズの石を探し、それをひたすら地面に叩きつけるのです。

気が済むとまたランクを始め、ストレスが溜まると石を投げる。それの繰り返しです。

これが正常な人間の行動でしょうか。

今思うと近所の人に見られていなかっただろうかと不安になってきました。

今ではそこまではしないです。枕投げるくらいです。

こんな生活が続くとどうなるか分かるでしょうか。




う〇こが出なくなるんです。

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すみません。意味が分からないですよね。説明致します。

ある日僕は、今まで感じたことのない腹痛に襲われます。寒くもないのに汗が止まらず、どんどん体温が下がっていく感覚がありました。

僕は急いで病院に行き診察していただきました。


結果は「ストレス性の胃腸炎」でした。

ストレスの原因は明確でした。そうLOLです。

いまだかつて、LOLで病院に運ばれた人がいたでしょうか。

胃腸炎に関してよく分からないですが、その時僕は2週間ほどう〇こが出ませんでした。

恥ずかしくて家族にも話せなかったです。ゲームが理由でう〇こが出なくなるなんて。

お分かりいただけたでしょうか。

それまでにLOLは恐ろしいのです。

皆さんには、ぜひ反面教師にして僕のような犠牲者にならないようにしてもらえればと思います。

う〇こう〇こと下品な話でしたので、僕の職場のほっこりした話をして今回は終わろうと思います。

また弱い味方の話も随時していきますね。


僕は介護士をしています。

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お年寄りの方のお食事やお風呂、トイレなどのお手伝いをする仕事です。職場には約50人ほどのお年寄りの方たちがいます。

介護施設ということもあり、そのほとんどが認知症を患っています。

ある時、1人のおばあちゃんが「トイレに行きたい」と言ってきました。

僕はそのおばあちゃんの手を取り、トイレに連れて行きました。

トイレにつきズボンをずらし準備は完璧です。ですがおばあちゃんは一向に便器に座ろうとせず不安そうな顔をしています。

次第にあたりを見回し何かを探しているように見えました。「ハンカチでも落としたのかな」と思いましたが、しっかりとハンカチは握っていたのです。

僕は「どうしたの?」と尋ねました。

おばあちゃんは中々答えようとしませんでしたが、僕が何度も尋ねると次第に重い口を開いたのです。



「ち〇ち〇がないの」



は?



ち〇ち〇がない....?


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これは困りました。

だってち〇ち〇がないんです。

僕は一生懸命探しました。ち〇ち〇を。

どこかに落ちていないか血眼になって探しました。でも見つかることはありませんでした。

次第におばあちゃんは声を荒げて、


「ち〇ち〇がなかったらおしっこができない!!!!!!」

それはそうですが、それは男性の場合のみです。

僕は、ち〇ち〇を探すのは諦めどうにか、ち〇ち〇なしでもおしっこができると分かってもらうことにしました。

それから格闘は始まりました。


「あなたにはち〇ち〇はない」「いや、ある」「あなたにはち〇ち〇はない」「いや、ある」

15分ほど続いたでしょうか。どうにか理解していただきその場を収めることができました。

今では、すっかりち〇ち〇なしでもおしっこができるようになり、僕はとても嬉しいです。


ほっこりしていただけましたでしょうか。ち〇ち〇なのでほっこりというよりは、もっこりでしょうか。

すみません調子に乗りました。以後は気を付けます。

結局、う〇こやら、ち〇ち〇と、かなりお下品な話ばかりになってしまいましたね。申し訳ございません。

よければまた、介護士の小話もしていければなと思います。

それでは皆さんまた次のお話で。

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