【感想】アリータ・バトルエンジェル
アバターやタイタニックを手掛けたジェームズ・キャメロンの最新作と言う事で日本で鑑賞。
原作は木城ゆきとの近未来SFコミック『銃夢』なんだけど、コミックの方を読んだことがあったので、映画版の方もより楽しめました。
物語の背景は、2050年代の近未来を描いたストーリー。AIやロボット技術が発達したこれからの地球の将来を想わせる内容ですね。
スタンフォード大学の研究によると、AIが将来人類に及ぼす影響は、最悪の事態も有り得ると予想しており、その研究自体は今も尚続いているとか。
自分たちが生活する地球は今も尚、様々な問題を抱えており、100年後200年後にはどうなっているのか想像もつかない状態です。
それでも未来に想いを馳せるのは、人類皆のロマンでもありますよね。
そんな近未来を予想させるようなわくわくする内容の映画でした✌️
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