今から配信者として成功する方法 前準備編（2023年最新版）【YouTube】【Twitch】
配信者として生放送で今から成功する方法
ゲーム実況で同接1万人、月収1,000万円を超えるようなゲーム実況者が次々と現れ大配信者時代が始まりました。
しかし、今から何も持っていない1人の人間が配信を始めても99.99％視聴者が集まりません。
同接2、3人が関の山です。
そこでニコ生時代、Twitch時代に最高同接2,000人、YouTubeにて最高同接1万8,000人を達成したことがある筆者が、配信を始めたばかりなのに同接を集められている配信者が一体何をしているのか紹介と考察をします。
①コミュニティに参加する、有名配信者と仲良くなる
そんなに多人数ではなくても、10人〜100人程度の同接をまず集めたいと考えている人ならどこかのコミュニティに参加することが自分の仲間を増やす、視聴者を増やす簡単な方法の１つだと考えられます。
マインクラフトやフォートナイト、LOLなどの参加型の生放送をしているある程度有名配信者の参加型に毎回参加させてもらい、そこで他の参加者と仲良くなる、他の視聴者さんと仲良くなるというのを数ヶ月続けた後に自分が配信を始めると0人地獄ではなくある程度の同接を確保することができます。
同接100人程度のコミュニティなら同接10人くらい、同接数千人、1万人規模の参加型である程度有名になることができれば自分が生放送を始めた時に同接1,000人近い視聴者を確保することができます。
もちろん、同接がかなり多い配信者の方の参加型に参加するには参加するためのハードルも高いし、他の視聴者から誹謗中傷されるリスクも大きくなるのでそこは注意です。
いろんな配信を見ていると、空気を読めない参加者（配信の空気を読まずに自分の言いたいことだけ言っている、やりたいことだけをやっている人など）は人気者になるのではなく視聴者だけではなく配信者からも嫌われてしまう傾向が強いです。
しかし、配信の空気を読むことができる人、
・配信者が今ここでは一生懸命話してるからコメントは控えておこう
・今話題が途切れてしまったのでコメントで話題を振ろう
・今配信者がミスしたからコメントでツッコミもうなどなど
空気が読める視聴者さんは配信者からも好かれて他の視聴者からも好かれて、自分にもフォロワーがたくさんついて生放送始めたばかりでも同接数10人、数100人ついているのをよく見かけます。
配信者側からも空気のよめる行動をしてくれる視聴者さんは、配信を盛り上げてくれる非常にありがたい存在となるのでそういう視聴者の方は配信者とも仲良くなりやすいです。
最近Twitchでは大手の配信者と規模が小さい配信者が仲良く一緒に配信することにより、一気に大手の配信者に成長するという事例がいくつもありますね。
ただし、この方法で視聴者数を増やした場合の難点は、そのコミュニティの長が配信を行っているときに自分が同時に配信を行ってもあまり人が来てくれないというデメリットがあります。
好きなコミュニティ（生放送）があるのなら、そのコミュニティにたくさん参加させてもらって配信者や他の参加者と仲良くなる、配信で少し目立つというのは非常に効果的な方法です。
②大会を開く
実はゲームの大会を開くにはものすごい労力が必要になります。
さらにゲームの大会を開くと謎の上から目線の空気が読めないコメントやDMで溢れ返ります。
〇〇という武器は強すぎるので禁止にした方がいいと思うんですが…
なんで〇〇というキャラを大会BANしないんですか？グリッジ容認してるんですか？
〇〇は参加させないでください。
土日だと予定があるので出場できません平日に変更してください。
やっぱり参加しません（大会当日）
〇〇って人が△△のキャラ使うと強すぎるので禁止にしてください（大会2日前）
この手のコメントやDMがこれの数100倍の勢いでやってくるのでとにかく大変です。
そこに企画・立案・募集・スポンサー集め・他の配信者への声かけ・商品賞金準備・告知・宣伝・スケジュール・運営・記録などなどやることは山のようにあります。
大会を開くと他の配信者の方々と仲良くなれるし、大会配信には普段来てくれないようなたくさんの視聴者が来てくれるのですが、コストがかかりすぎるのであまり大会を開く人はいません。
ただ、大会を開くハードルが高いということはライバルが少ない配信ということになり、完全なブルーオーシャンとなりますので視聴者を非常に集めやすいです。
今ではトップ配信者の渋谷ハルさんもPUBGのVtuber限定の大会を年に数回開くことによりVtuber同士の横のつながり、そして大会を見に来てくれる固定ファンをつけて今のような大手の配信者になられています。
ある程度人気のゲームで週1、月1定期的に楽しい大会を開くことにより数10人数100人の固定の視聴者さんを集めることができるはずです。
③通常動画で人気を出す
どんなに実力のある配信者でも、配信を見に来てくれる導線を作らなければ同接0人のままいつまでたっても認知されずに同接が増えません。
しかし、動画なら需要のある動画を作ることにより、配信とは比べ物にならないくらい早く一定数の視聴者を集めることができます。
毎日動画投稿して動画が数千回まわるようになれば、配信のジャンルにもよりますが100人程度は同接を確保できるはずです。
しかもこのやり方なら動画だけである程度収入を確保できますので、配信では自分のやりたいことに挑戦できます。
動画から配信、配信から動画へとどちらにもシナジーがあります。
毎日動画を投稿しないといけないので動画編集するのが辛い人にとっては大変ですが、収入と配信を両立できる、シナジーがあるという点で個人的には1番オススメです。
そしてチャンネルがある程度大きくなれば自分は配信だけして動画編集は全て編集者に任せるという夢のような生活も待っています。
YouTubeの再生数を1万回まで伸ばす基本的なノウハウについてはこちらのnoteにまとめていますのでよかったらこちらも見てみてください。
④ shorts動画で新規の視聴者を増やす
今YouTubeはショート動画を作ってくれるクリエイターを応援している（YouTube側でショート動画をたくさんインプレッションしてくれる）ので、ショート動画を投稿することにより簡単に新規のチャンネル登録者を増やすことができます。
例えば適当につくったこのショート動画でさえ、ショート動画1本で新規のチャンネル登録者が1万人も増加しました。
世はまさに大ショート時代。
ヒカキンさんやはじめしゃちょーってYouTube初期の頃から始めて、先駆者ボーナスがあっていいなぁ、おれもあの頃からYouTube始めておけば簡単に伸びてたのになぁって思う人は今それがショート動画のそのタイミングなので、今ショートを始めるしかないです。
今日寝る前に1本ショート動画を出してください。
#でもこれ読んだ人でも100人に1人しかショート動画始めない今日投稿できた人は勝者になれます 。
「どうすれば配信で新規の視聴者を獲得できますか？」って自分から聞いてきたのに、あなたチャンネルはこういうチャンネルだからこういうショート動画を1日1本でも投稿すれば半年後には同接100人は増えてると思うよってアドバイスしても何故かその後ショート動画1本も投稿しない人もいれば、2、3本アップしてやめてしまう人ばかりです。
#二度とアドバイスするか
ショート動画は時間が短いので作るコストも非常に少なく、30秒のショート動画なら30分もあれば撮影＋編集が可能なはずです。（もちろん編集にある程度慣れるまで最初の数本は時間がかかります）
撮影をしなくてもその日配信であった面白い場面をさらに面白く編集したり、かっこいいキルシーンを並べてもいいかとは思います。
1日4時間配信する暇があるのなら、配信時間を1日2時間に抑えて、ショート動画を毎日2本アップする方が数ヶ月後の同接の伸びは圧倒的に大きいはずです。
私は1日1時間しか時間とれませんとか、週2日しか配信できませんとか言う人もいますが、正直今の時代登録者数十万人の大手でさえ1日6〜10時間の配信を行っているので、1日1時間しか時間がとれない、週に2回しか配信できないって人は配信のみで人気になるのは非常に難しいです。
#ほぼ不可能
そこで時間をとることが難しい人の場合は、配信を始める前に通常動画やショート動画である程度固定ファンをつけて、その後に配信をはじめたほうが固定ファンのおかげである程度の同接を確保できると思います。
自分の肌感で、ショート動画で毎日10万再生とれてると通常動画で1万再生、通常動画で毎日1万再生とれてる生放送の同接が100人くらい。
ただし、通常動画で1万再生、生放送で同接100人人間を集めるより、ショート動画で10万再生とる方が2023年現在だと圧倒的に簡単です。
これによりショート動画で人を集めてから生放送した方が、視聴者の導線を作りやすいということでショート動画をオススメしています。
※注意
ショート動画を作るときマイクラのチャンネルなのに地球グミのショート動画で再生やチャンネル登録者数を伸ばしても何の意味もありません。
マイクラの建築系配信者になりたいのなら、ショート動画もマイクラの建築系にしなければなりませんし、Apex Legendsの競技勢として有名になりたいなら大会に参加したショート動画や超上手く行ったキルのショート動画を作るなど、自分の配信とシナジーのあるショート動画をアップしないとなんの意味もないどころか、チャンネル内の視聴者の属性がくずれてしまうのでそれだけは注意してください。
ということで今から配信者として生放送で成功する方法を4つ提示しましたが、ある程度収入を得ながら配信者として活動したいという方は③、お金はとりあえずいらないからとにかく有名になりたい、人気者になりたいという方は④のやり方がオススメです。
ということで毎日YouTubeに関する情報を発信していますのでよかったらnoteのフォローとスキもお願いします。
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