観音寺へ行こう②(名古屋から)

※注意※このnoteは2022年7月3日時点に確認できた情報で構成されています。参考にする場合は、必ず政府関係機関や運輸会社などの1次情報を確認の上ご活用下さい。

こんにちは

勇者部満開25へ行こう

さて、話は変わりますが来る7/23(日)香川県観音寺市ハイスタッフホールにて勇者であるシリーズオンリー同人即売会
「勇者部満開 - 勇者部心得、にじゅうごーっ!

が開催されます。

現在60サークルが参加予定のようで

より盛り上がって欲しい、多くの人に来ていただきたいというのが本心ですので、ここでは

名古屋から「観音寺への行き方」を現行の各社減便・運休状況を踏まえた上でを解説したいと思います

(とはいいつつ、筆者本人は不参加ですので、他力本願ですが)

新幹線

ハイスタッフホール最寄りの観音寺駅へは、名古屋駅から東海道・山陽新幹線「のぞみ」にて岡山駅まで乗り(所要時間1時間40分ほど)、岡山駅で特急「しおかぜ」に乗り換えて観音寺駅下車となります。

合計所要時間は約2時間40分(岡山駅での待ち時間により多少前後します)、料金は指定席特急券・片道乗車券で13,180円です。

高速バス

名古屋から香川県への高速バスですが、3社が運行しています。

コトバスエクスプレス

名古屋・四日市ー高松・宇多津・琴平で運行で3列シート、料金は5400円(早割)から6400円のようです。

名古屋発22:30で高松到着が8:22,宇多津9:12,琴平9:45と距離のわりにはゆっくりですがくめゆのゴールドタワーやあかゆで出てきた琴平巡りも良さそうです。

観音寺に一番近い到着地は宇多津で、宇多津から観音寺までは普通列車で50分、特急列車で30分程かかります。
運賃は740円で、特急列車利用の場合760円が追加でかかります。
この区間もSuica利用可能です。

琴平がモデルのゆゆゆい背景写真

画像1
画像2

四国高速バス さぬきエクスプレス名古屋号

名古屋ー高松・坂出・丸亀を結ぶバスで、3列シート、料金はD運賃(名古屋出発日で7/21)で6600円(通常運賃)から5,100円(早割)E運賃(名古屋出発日で7/22)で6100円(通常運賃)から4600円(早割)です。

下り(丸亀行き)が名古屋2310発と遅く、長野からの最終の特急でも間に合います。

到着は高松駅600、坂出駅635、丸亀駅710と少々早いですが、坂出駅では瀬戸大橋記念公園へ向かう坂出市営バスの始発に接続し、早朝の公園を楽しんでから観音寺へ向かえるため、おすすめです。

香川川の到着地の中で観音寺に最も近いのは丸亀駅で、時間は丸亀から観音寺まで普通列車利用で40-50分、特急列車利用で25分程かかります。
運賃は630円で特急列車利用の場合追加で特急料金760円がかかります。
観音寺まではSuicaも使えます。

このバスの特徴として、学割運賃が安く、E運賃の場合4800円と早割と大差なく、席数も制限なし、座席位置も自由に選べる。学生の味方のようなバスです。

学生の皆さんには学割をおすすめします。

JRバス連合「オリーブ松山」

このバスは一見高松には行かなそうですが、高松に停まってから松山まで行きます(坂出にも停まりますが、駅から遠いインターに停まるので、観音寺に行くことや坂出の聖地巡りには不便です)
名古屋・四日市・桑名から高松を結んで料金はE運賃(7/21名古屋発)の場合普通運賃が6600円、早割1運賃が5600円
F運賃(7/22名古屋発)の場合普通運賃が6100円、早割1運賃が5100円です。
高松着は朝6時38分です。

高松から観音寺は予讃線で普通列車なら1時間20分、特急なら40分ほどで、乗車券は1240円、特急券は自由席で1200円です。