私が数秘術をメインに占う理由(わけ)

どうも!歌う占い師 琢真でございます。
タイトルにもある通り私はカバラ数秘術を基にした
三元数運術というオリジナルの占いをしています。
これは実際オリジナルというよりかはカバラ数秘術を基に他の占いを組み合わせて行なっています。
そうすることでその人個人の生まれ持った宿命と今後の運命(運勢)をはっきり出すことができ
同じ生年月日でも違いがはっきり出せる様になっています。

そうです!

『同じ生年月日や同姓同名』

今回は、ここが重要なんです!

以前Twitterでも以下の様に呟きました。

そのため算命学など生年月日を軸にした占いは一切やっっていません。
ただ、鑑定時にお相手の名前や生年月日が不確かだと言われた場合はそこに合わせて専用の占いを使用します。
また、四柱推命、西洋占星術など時間を使う占術もそうです。
これらは時間がなくても占えますが正確さに欠けてしまいます。
特に、紫微斗数なんかは時間がないと話になりませんよね?

ここで思うのですが出生時間ってどれだけの人が知っているのでしょうか?
私はわざわざ四柱推命の勉強をするために親に聞いたくらいです。
そこで初めて知ったのですが双子の弟とは3分しか差がないということが分かったんです。

四柱推命の場合は分までではなく何時というところまでしか使用しませんよね?
人によっては分まで使用するみたいですが・・・

要はほとんど同じ命式になるということなんです。
その時点ですでに四柱推命は勉強するのをやめました。
のちに算命学も勉強するのですが同じ理由で辞めました。

これには理由があり数秘術の弱みである『9年サイクル』が原因でした。

『正確的な部分は違いが出るのになぜ巡ってくる運勢サイクルは同じなのか?』

そこを補うために四柱推命などで運勢の出し方を勉強しました。

少し話が逸れたので戻しますと

・時間はみんな知っている人は少ない
・出生時間が近いと同じ命式になりやすい

ということです。

また、姓名判断でも同様です。
同姓同名であれば同じなのか?ということになります。

因みに、生年月日は親が100%決めることはできませんよね?
来年子供が欲しいからとかざっくりしたことは可能かもしれませんが・・・
ですが、名前は親やお坊さんなど人が決めたものになります。

人に与えられた名前で運命が決まると仮定するのならば人に人生を決められたと捉えられてもおかしくありません。
そう言った意味合いから私は姓名判断は芸名などの名前をつける時にしか使用しないのです。
普段、勉強がてらいろんな占い師様に占ってもらうのですがそこで、初めて姓名判断をしてもらいました。
ある程度生命判断をかじっていたことから理解はしていたのですが一番言われたくないことが姓名判断でわかるなんて・・・
とびっくりしたのは今でも覚えています。
その先生は

『名前は呼ばれるものですよ。』

と言っていたことが理解できずにいました。

名前には意味があり

『名は体を表す。』

とよく言いますよね。
確かに、AとBという双子がいた時に
Aと母が名前を呼んだ際にBが振り向くわけはありませんよね?

何故かというと、AはAとBはBと自分を認知しているからなんです。
そこから考察すれば、名前から何らかの影響を受けていたりその名前になりきろうと潜在的に意識が働いているのかもしれません。
だからといって同姓同名がいるわけで・・・

つまり、

『この日に生まれたA、この日に生まれたBという風に生年月日とセットで潜在的に自分を認知している。』

と考察すればある程度納得できると思ったのです!!
そこで、数秘術の書籍を徹底的に読み返し確立させたのが三元数運術なのです。

『その日に生まれたあなたの生まれ持ったものと今後の流れ』

を知ることで四柱推命よりかは個人を特定して占うことができるというわけです。

中には手相と生年月日の組み合わせで占う占いもありますがオンライン鑑定だと線がはっきり判断できないことから諦めました。
また、日本では数理術というものもありますが資料があまりなくあまりメージャーではないことから辞めました。

これが私が数秘術を使用する理由です。
あなただけの運命予測を可能にしたう占いを体感したい方は以下より待っていますね!
それではまた!


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