立ち上がれ体育会系#3
無駄なプライドは捨てなさい
今回はマインドについてです。
まず、社会に出ると柔道の強さなんてものは通用しないです。
日本一だろうがオリンピックチャンピオンだろうが、会社に入って結果が出せなければクビか陰で悪口を叩かれます。
この資本主義においての強さはお金だったり、役職で評価されます。
ここから逃げることはできません。
ここは現代社会のルールなので、受け入れてください。
※お金や役職が全てではありませんが、これを持っている奴が強いです。
なので柔道が強くても社会に出れば、その他の人とフラットに比較をされます。
まずは柔道が強い、強豪校でやってきた。
みたいな小さなプライドは捨てて0からやるというマインドをインストールしましょう。
0から始めて半年で突き抜ける
このマインドが捨てられたら、あとはやるだけです。
社会人1年目はお金や役職なんてないので以下の事を意識して仕事をしましょう。
頭より身体を使う
スピード感を意識する
ハードワーク
継続する
これこそ体育会系の強みだと思います。
学歴や実績がないなら作ればいいので、とにかく身体を動かしましょう。
普通の人が1年かかる実績を半年で作るくらいのスピード感を持って、
とにかくハードワーク、ハードワーク。
学生時代は結果を出すために必死に練習やトレーニングをしていたはずです。
これを社会人の仕事でも行うだけです。
週末の誘惑もありますが、キツイ20代を過ごして後を楽するか?
楽しい20代を過ごして、後で苦労するのか?
このマインドの差で周りを突き放します。
ここで僕のある日のスケジュールを掲載しておきます。
これを1日、1週間、1ヶ月、1年と継続する。
継続はみんなできないのでこれができる人間は強いです。
これができれば勝手に化け物扱いされて、会社の中でも突き抜けます。
諦める、辞めることはダメじゃない
日本人の気質なのか諦める、辞めるを頑なに嫌う人がいます。
僕は島根性と呼んでいるんですが、島根性は捨てましょう。
自分に合わないと思えば辞めても諦めてもいいんです。
ダメなのはこれで大丈夫かな?嫌だなと思いながら継続することです。
ハードワーク云々の前に大前提として健康が1番大事です。
自分のストレスを貯めるだけのハードワークなら辞めて違う道を模索しましょう。
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