小学生でもわかる起業のプロセス
こんばんは。タクログです。
2020年4月6日社会人6日目です。(毎日投稿しております。)
現在、私は新人として研修を受けているのですが自宅で各自受ける形になっております。
そのため、特段変わったことがありませんので今回は
小学生でもわかる起業のプロセスという題でお話しできればと思います。
小学生でもわかる起業のプロセス
今回は多くの方が気になっているであろう起業の方法に関してです。
今の時代、昔と比較して多くの方が
「起業してみたい!でもなにからやっていいのかわからない」
という方が多いかと思います。本記事はそんな思いを持った方の助けになるかと思います。
起業は1000人【知人】を集めてからしろ!
一番言いたいことはこれです。
起業する上での1STEPは【知人を1000人作ることです。】
【知人】と言ってもオフライン上で作るわけではありません。
ブログやSNSを通した自身の投稿に賛同してくれた人のことです。知人を1000人まず作ることから起業は始まります。
というのも、お金というのは人が集まっている場所に集まるものです。まずは兎にも角にも
【知人作りです】
UGCを興すことが目的
では、知人を作ってから起業する理由とは。
それは、現在の人々の購買行動にあります。
上記の図の2パターンに大きく分けると、SEARCH-INによるものが多くなりました。つまり、目当てのお店やサービスをあらかじめ検索して比較したうえで買い物に出かけます。
みなさん、お店を検索する際に検索結果で出てきた候補をいくつか比較した上で行く店を決めていませんか?
そうです。比較の時代でもあるんです。
そして、比較対象となるWEBページは130兆にのぼります。この膨大なWEBページからあなたのサイトが選ばれる確率の低さは想像に難くないでしょう。
だからこそ、様々な媒体を活用しながら知人を1000人まず作ろうよ
という話なんです。
そして、実際に知人を増やしていくと口コミが興ります。これがUGCです。
UGC(User Generated Contents)
これがおこるようになると、加速度的に拡散されていき、質の高い知人(自身の思考を理解している知人)のコミュニティが出来てくるでしょう。
起業はこのコミュニティ内から始めていこう!という話です。理解できてきましたか?
ワンピースのルフィになれ!
知人を1000人作る理由はわかった。
次は、どのように発信をしていって知人を作っていくのかという具体的な方法についての話です。
章題にも書きましたが、ルフィになりきる!ということです。
つまり、
オリジナルのキャラを設定して情報発信を継続していく作業です。
ルフィはキスしたりしませんよね?
ルフィならここで逃げ出したりしない!
そんなキャラを考えて、そのキャラ通りの発信をしていきます。
そんな、キャラですが情報発信・起業の土台の土台ですので非常に重要です。徹底的に以下の図式のとおりに考えてみてください。
上記、フレームワーク通りにキャラづくりを行えれば自分の理想の実現を助けてくれる質の高いコミュニティを作成することができるようになります。
まとめ
最後に総括します。
①時代が変わり比較の時代になった。
②130兆ものWEBページから自分を見つけてもらうのは難しい。
③UGCを興してもらい、加速度的に認知を広める
④知人を1000人まで増やす
この4ステップを着実に継続することが起業の第一歩です。
ぼくも、現在発信をして知人を作っている最中です。
始めは、結果も出にくく辞めたくなりますがなによりも継続が大切です。
共に、頑張りましょう。
(本記事はMUPというオンラインスクールにて竹花さんから学んだ内容のアウトプット記事です。)
ブログもやっております。こちらのnoteでは基本的に新卒で入社した私の日々感じたことや学びを日記感覚で発信しておりますが、ブログではより体系的に自身の考えやビジネスに関するチップを発信しております。
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