大リストラ時代の到来【あなたならどうする?】


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みなさん、こんにちは。

営業職1年目、自由を目指すタクログです。
本日はわたしの入学しているMUPで学んだ内容のアウトプット記事となります。


今回は大リストラ時代の到来という題で記事を書いていきます。
現在、コロナショックにより日々の生活や将来に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。

ネガティブなニュースが多くなっており、悲観的になりがちだと思います。
逆にポジティブに捉えればリモートワークになったりして使える時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。

この機会に、今の日本の現状を再確認してみましょう。
本記事がその一助になれば幸いです!


あなたのその考え、幻想です。


【大リストラ時代の到来】という題をつけましたが、大半の人が

大げさじゃない?
自分は大丈夫だろう
日本にいれば安全
企業が守ってくれる

というように思ったのではないでしょうか?


僕からみなさんに忠告します。


上記のような考えはいますぐ捨てて、自分の身を守る行動を今からはじめましょう。


僕がなんの根拠もなく、話しているのではなく経済界をリードしている人達がしっかり明言しております。


自分を守れるのは自分だけ


何度でもいいますが、自分の身を守れるのは自分だけです。


もちろん、自分の家族を守るのも自分自身です。


経済界の代表者たちは総じて以下のように明言しております。



トヨタ社長・経団連会長…共に終身雇用は厳しいだろう。
麻生太郎副総理    …老後に向けて2000万円をためろ


政府・企業の代表者が上記のように明言しております。

ニュース等で話されている内容ですので、みなさん目にしたこともあるのではないでしょうか。


ですが、この現状を自分事として捉えている人は少ないと感じています。



日本の前習え教育


日本人は教育が他国と比較しても遅れており、現代社会にそぐわない前習え教育を今もなお続けています。


前習え教育というのは、言われたことを言われた通りこなすための教育と定義しましょう。


戦後は前習え教育で良かったんです。工場で決まった行動を決まった時間にやってくれる人材が求められていましたから。


ですが、今は時代が違います。


ご存じのようにAIに仕事が代替され、さらには安い賃金でより優秀な海外の人材が日本に多く来ております。


さらに、日本にはグローバル人材がいません。


ここでいうグローバル人材とは仕組みを作ることのできる人材です。


つまり、アイデアマンですね。


または、自主性と問題解決能力のある人材だともいえるかもしれません。


このような状況では、海外のグローバル人材に日本の雇用が取って代わられる可能性があることが想像できるかと思います。


まとめ


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たくさん、書かせていただきましたので上記の図にまとめてみました。



現在のコロナショックで日本政府が布マスク2枚配布すると発表されましたね。


個人的意見としては、やっぱり日本政府は国民を守ることはできないんだなと思いました。


そして、昨日緊急事態宣言が出されましたね。

これを機に日用品から食料品までもを買いためている人が多くいらっしゃいました。


でも、それでは対応が遅すぎます。事業が困窮している事業者の方もできる対応を怠った人もいたのではないでしょうか。
(厳しい意見のように聞こえますが、何事も事前準備が一番大事です)


でも、以前のクルーズ船の政府の対応を見て「今後、日本国内にコロナが拡散したとしてとどめる術を政府はもてないだろうな」と僕は感じました。


ですので、あらかじめこのための準備もしていましたし何をやって自宅での生活をしようか考えていました。


自分の頭で状況を捉え、仮説を立てて行動しておく。


そんなことができれば未曽有の状態でも冷静に対処することができ、落ち着いて配慮のある行動がとれると思います。


この機会ですので、自身の身の回りや日本という国の立ち位置を改めて見直してみてもいいかもしれませんね!


ブログもやってます。ぜひ!


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