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少年補導員の委嘱をお受けいたしました。

 ある日突然、弓道を一緒に稽古する仲間(大先輩)から電話があり、「相談があるから伺っていいですか?」と

 内容は、少年補導員のなり手がいないので、やってくれないかと言う相談でした。よくよく聞くと、コロナ禍で活動らしい活動は出来ていないが、改選時期であり、私の居住する小学校区に欠員が生じたことから、白羽の矢が立ったようだ。

 そもそも少年補導員とは?
 今回私も委嘱を受けるまでは、名前と活動をされていることは存じ上げていたものの、内容までは理解していなかったので大変勉強になります。
 
「少年警察ボランティア」
・少年補導員
・少年指導委員
・少年警察共助員 の中の1つ

少年補導員の活動内容は、
①地域における街頭補導活動
②有害環境浄化活動など、幅広い非行防止活動に従事

対象年齢は、20歳未満
※令和4年4月1日に18歳の成人となったことを受けて、今後対象年齢が変わるのかは、わかっていません。
分かる人がいたら教えてください。

 本委嘱をお受けして、愛を持って接し、低年齢だろうと尊重し、一人の人間として語り合い、必要に応じて手助けをし、一人でも多く迷える子らを明るい場所に導けるならば本望
 気を張った活動ではなく、昔からの知り合いのような気さくさで従事できればと考えています。

 自己顕示欲や承認欲求の強い時期、アイデンティティを模索する時期、心の動きが激しい時期だからこそ、大人が愛によってサポート出来たら素晴らしい世の中になるのではないかと。


 少年警察ボランティアの具体的内容については、下記のリンク(「警視庁HP『ようこそ少年警察ボランティア紹介ページへ』」)を参照してください。


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