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人工知能チャットボット(ChatGPT)とAIイラストを使って絵本を作る その2

こんにちは、たくあんです。

前回の続きです。前回 note はこちらです。

このnoteで書くことや、やること(目的)を改めて書きます。

絵本をChatGPTなどの人工知能(AI)を使って作ろう!

やること

前回の振り返りとこの記事でやること

前回の終わりに、ChatGPTと自分の感覚を加えた文書をもとにAIイラストツールを活用して絵を作ろう!と思ったのですが時間が経って作成した文章やストーリーが、きちんと読み手に刺さるものなのかというのを考えました。
これは絵やイラストを作る前に、ストーリーや文章のクオリティをもっと高めないといけないのではと思いました。
まだできていないことたくさんありそう。
(一定の事実や伝えないといけないものや読み手目線などを加えるなど)

何が必要で何が足りない?

自問自答

前回は、単刀直入にストーリーから作ろうと思ったのだけどそもそも絵本っ
てどんなものが必要でどんなものなのか理解して作っていたのだろうか?



うーん


たぶん、この整理になりそう・・・。

絵本とは、「わかっている」「理解」はしていない。

なので、せっかく最強の知能をもつ味方の彼?に聞いてみたいと思う。

絵本ってどんなもの?

おしえてくれChatGPT

子供向けの絵本は、その子供たちが楽しく読めるように、色鮮やかで印象的なイラストと、分かりやすくて興味深いストーリーが必要です。

また、子供たちが理解しやすいように、言葉遣いや文体もシンプルで明瞭なものが好まれます。また、子供たちに伝えたいテーマやメッセージが込められていると尚良いでしょう。

そして、大人も楽しめるような作品であることも大切です。子供が好きなものを取り入れつつ、大人も一緒に読んで楽しめる作品が、本当に素晴らしい子供向けの絵本といえます。

子供向けの絵本ってなんや
ChatGPT

絵本を作るために必要なものも彼?に聞いてみる。

ふむふむ

絵本を作るためには、以下のようなものが必要です。

ストーリー: 絵本にはストーリーが必要です。ストーリーは、子供たちが楽しんで読むことができるように、分かりやすく、興味を引くものでなければなりません。

イラスト: 絵本には、子供たちが楽しめる鮮やかなイラストが必要です。イラストは、ストーリーの世界観を表現し、読者の想像力を刺激するために重要です。

レイアウト: 絵本には、ページのレイアウトが必要です。レイアウトは、ページのデザインやイラストの配置を指します。良いレイアウトは、読みやすさや魅力を高めます。

文字: 絵本には、文字が必要です。文字は、ストーリーを伝えるための重要な要素であり、読者にとって読みやすく分かりやすいフォントを使用する必要があります。

編集者: 絵本を出版する場合、編集者が必要です。編集者は、ストーリーの編集やイラストの指導、レイアウトの調整など、絵本制作に必要なアドバイスを提供します。

以上が、絵本を作るために必要な要素です。もちろん、これら以外にも様々な要素があるかもしれませんが、基本的な要素はこれらだと考えられます。

絵本作りに必要なもの
ChatGPT

ストーリーについては、現在作成しているのでここに注力してみる。

興味を引くものでなければいけませんと断言されたのでどんなものなのかを確認してみる。

確かに、どれも重要だなぁ

子供が興味を引く絵本のストーリーには、以下のような要素が含まれることが多いです。

冒険やファンタジーの要素:子供たちは、新しい世界や物語に興味を持ちます。ファンタジーや冒険要素があると、子供たちはそれに夢中になります。

ユーモア:子供たちは、笑いやユーモアを楽しむことが好きです。絵本においても、コミカルな表現や、面白いキャラクターが登場すると、子供たちは楽しんで読んでくれることが多いです。

感情移入できるキャラクター:子供たちは、自分と同じような感情を持ったキャラクターに共感したり、そのキャラクターの気持ちを理解することができます。絵本のストーリーには、感情移入できるキャラクターが登場すると、子供たちは物語に引き込まれます。

良い教訓:絵本のストーリーには、良い教訓が含まれると良いです。子供たちは、物語を通して良い値観や道徳を学ぶことができます。

以上の要素が組み合わさった絵本のストーリーは、子供たちに興味を引くことが多いです。

子供が興味あるものとは
ChatGPT
  • ファンタジー要素:怪獣や怪物・・・かな?

  • ユーモア:イラストなどで補完できそう・・・?

  • 感情移入できるキャラクター:ここは決めてない!

  • 良い教訓:これって具体的に何だろう・・・?

現時点だとふわふわしてる!

ストーリーに必要な「良い教訓」を聞いてみた

良い教訓というのは具体的に何なのかわからないので聞いてみた。

なるほど!

・「努力すれば必ず成功する」というような、ポジティブなメッセージが良い教訓として挙げられます。

・「違いを受け入れることが大切」というような、多様性や寛容さを育む教訓もあります。

・「失敗しても立ち上がる勇気を持つことが大切」というような、困難に立ち向かう精神や根気強さを促す教訓もあります。

・「自分らしく生きることが大切」というような、自己肯定感を高める教訓もあります。

・「友情や家族の大切さを理解する」というような、人間関係や共感力を育む教訓もあります。

良い教訓の例
- ChatGPT

うーん、これを全部入れると話がデカくなりすぎるので、入れる要素を限定してストーリーに追加することにする。

1:努力すれば必ず成功する

東日本大震災をもとにした場合、努力とは災害への備えや対策が努力ということにすると・・・整理できるのかな?

自分ではそう思うけど、彼に聞いてみよう

ぬぬぬ!?続きは以下に

東日本大震災は、2011年3月11日に発生した巨大地震によって引き起こされた津波や原子力発電所の事故によって、多くの人々が被災しました。被災地では、多くの人々が避難生活を余儀なくされ、一部の地域では長期間にわたって復興が進まない状況が続いています。

被災地の復興に向けた努力は、数多くの人々によって行われてきました。しかし、全ての人々が成功を収めたわけではありません。また、被災者たちが努力を重ねても、時には環境や社会的な制約によって成功が得られないこともあります。

そのため、「努力すれば必ず成功する」という教訓は、必ずしも現実には当てはまらないことがあることを知る必要があります。しかし、困難な状況においても、努力することが大切であることは変わりありません。また、その過程で自分自身を成長させることや、周囲の人々に助けられることもあるため、結果が出なかったとしても、努力は決して無駄にはならないということも教訓として大切です。

- ChatGPT

ストーリーの流れから、起きたことや教訓についてを軸にしたいと思っているので、この要素の優先度は少し低くしよう。

2:違いを受け入れることが大切

次は、違いを受け入れることが大切を聞いてみる

東日本大震災において、違いを受け入れることが大切だという教訓については、以下のような事例が挙げられます。

震災発生後、被災地には多くの支援物資やボランティアが集まりました。中には海外から来たボランティアや支援物資もありましたが、その中には言葉も通じない人たちもいました。

しかし、被災地の人々は違いを受け入れ、支援物資をありがたく受け取り、ボランティアの方々と協力して復興に向けて取り組んでいきました。また、被災地の自治体や関係機関も、海外からの支援に対して柔軟な姿勢を見せ、違いを受け入れることで効果的な支援を行っていきました。

さらに、震災によって被災した人々の多くが、自分たちが抱える問題や困難と向き合い、前向きに取り組んでいる姿勢が見られました。例えば、福島県の農家の方々は、放射能汚染の問題に直面しながらも、地元の食材を使った料理を提供するレストランを開設するなど、自らの力で地域を活性化させる取り組みを行いました。

以上のように、東日本大震災では、違いを受け入れることが大切だという教訓が示されました。震災によって多くの人々が困難な状況に陥りましたが、人々は互いに支え合い、違いを受け入れることで、前向きに取り組む姿勢を見せました。

- ChatGPT

なるほどなぁ・・・。確かにその事実はあるよね。。。
実際にこの教訓を組み立てたストーリーをもらってみる。

なんでも彼に頼ってみよう。それがこの取り組みだもの!

あるところに、村に住むいろいろな動物たちがいました。みんな仲良く暮らしていましたが、ある日、大きな地震が起こり、村は大きな被害を受けました。家や家財道具が壊れ、動物たちは避難所に避難することになりました。

避難所には、いろいろな動物たちが集まっていました。ウサギやキツネ、クマ、鳥など、みんな様々な種類の動物たちが混ざっていました。最初は、お互いに譲り合いをして、仲良く暮らしていましたが、次第に様々な問題が起こり始めました。

例えば、クマは大声で話すので、他の動物たちが話をするのが聞こえなくなってしまうことがありました。また、ウサギは早く動くので、他の動物たちと歩調が合わなくなってしまい、話をすることができなくなってしまうこともありました。

しかし、ある日、村の長老が、みんなに「違いを受け入れることが大切だ」と話しました。それを聞いた動物たちは、お互いの違いを受け入れることを決め、それぞれが自分のペースで生活するようになりました。ウサギは早く歩くことを許され、クマはもう少し静かに話すようになりました。

そして、動物たちはお互いの個性を尊重し合うようになり、避難所での生活が少しずつ楽しくなっていったのです。

地震で被災した動物たちは、個性が異なっていることで、初めは上手くいかないことがありましたが、お互いを受け入れることで、共同生活が円滑になりました。この絵本は、東日本大震災から得られた教訓を通じて、違いを尊重することの大切さを子どもたちに伝えることができるかもしれません。

違いを受け入れることが大切、東日本大震災をテーマとしたストーリー
- ChatGPT

ストーリーを作る上では、大切な事実や要素、内容について概ね理解できた気がします。
少し長くなったので次は、「良い教訓」の続きと「感情移入できるキャラクター」などを決めてみようと思う。

次回もお楽しみにしておいてください。
よければ「スキ」で応援してくださると嬉しいです。

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