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ワネノデ聖地巡礼記・後編

飛行機スゲーおくれてる がんばれ!パンダバちゃんは明日、お仕事ですよー!!!!

さて、激アツサリバンズファンクラブワンマンライブ 魔冬のガールフレンドですが、わたしがこんなところでつらつら書いていいようなレベルじゃないくらい、マジでかっこよかったんだ
実はサリバンはちょうど一年前の(虎舞竜)下北でのライブ以来東京に来ていなくて、その時ぶりだったのでなんかちょっと緊張した  曲は脳内再生できるレベルで聴いてきてるハズだけど、みんなと同じように楽しめるか!?とか、身体バキバキで上手く動かないかも、、とか

でも、はじまってみたら、まっっったくそんなことなかったね
というかもうあっという間だった たのしいことってこんなに時の流れがはやかったのか、忘れかけていた感覚だった

終わってから、直接先生とお話できて、動画の最後に触れてくれていた ドニチカ をサイン入りでくれたり
実はライブ前にたまたまコンビニで先生とドラム・タダカズキくんと、マツザキさんとお会いして(このときマツザキさんに500円頂きました!このあとからずっと神に見えてました)その時先生に渡したかった高円寺土産、ヤベエグラサンとヤベエ帽子を渡していたのですが、まさかのアンコールの時にグラサンをつけて、そのあと集合写真で帽子もつけてくれていました  
一度で百回は美味しい思いしちゃいましたけどわたしは無事なのか???東京着いた瞬間に塵になって分散しないだろうか

そのあと札幌のマブダチに会って、ジンギスカンたべたり朝まで語ったりなどして最高な一日をしめくくり、がっつりチェックアウト延長して昼まで寝ました さすがにちょっと幸せすぎたのかな?歯が全部抜ける悪夢を見ました

さていよいよ2日目!!!
えげつない疲労がたまった足腰をぶっ叩いて元気に学園前駅から歩いて向かったのがこちら!


アイラン図
北海道すぎる戦利品

パンダバちゃん、オフハウスが大好き つまり、こういったローカルリサイクルショップ、行くしかない
先生みたいなセンスの良い帽子は残念ながら見当たらなかったけど、あまりにも北海道なやつらがどちらも100円で売っていたから思わず確保
他にも家具とかレトロ雑貨、アジア雑貨なども取り扱っていて、近くに住んでたら全ての家具をここで揃えてたな〜と思うくらい良かった、、、


そのままマツザキさんゆかりの地、菊水駅から新さっぽろに向かい、こちらに行きました


サンピアザ水族館
ロゴ、色味、全部良すぎる

パンダバちゃんの地元にも、こういうローカル水族館が存在するんだけど、何せ海無し県、激しょぼでちゃちくてなんだか汚い だけどそれがすごく好きで、昔はよく通ってて、大人になってからも行ったりしてた
そんな感じかな〜と思って向かったんだけど、たしかに、内装とかはそうだけどやはりここは北海道、しっかりゴマフアザラシとかペンギンとかもいて、ぶち上がっちゃいました

それにしてもロゴとかぜんぶがよくてだな、、、北海道旅行でいちばん写真を撮ったかも すごくよかったんだ なんか先生のそういうノスタルジックな部分に触れた気がして、この気持ちはひとり占めしたいから、おすそ分けはすこしだけにします みんなも行きなさいね!!

この看板よね
筒が沢山

さて、楽しかった北海道旅行もこれでおわり、あっという間に過ぎ去ったけど、ひとつひとつかみしめて過ごせた気がします 
ふだん東京で暮らしていると、ひとのあたたかみや優しさは、自分から行動したって確実に貰えるものではなくて、そういうやるせなさとか不安と独りで戦ってきたんだけど、札幌に来てみて、札幌のひとたちのあたたかさに触れて、あらためてサリバンのいる札幌が大好きになった
東京にいる時と変わらず、ひとりで札幌に向かったわけだけど、このワネノデ聖地巡礼をしていると、まるで先生や、マツザキさん、ほかのワネノデリスナーたちといっしょに旅しているような、ひとりぼっちじゃないような気がして、ずっとずっと幸せな気持ちで過ごすことが出来た これはここのところ本当になかったことなので、この気持ちをわすれないで、東京でなにかできたらいいなっておもっている それは音楽かもしれないしnoteかも、なんなのかわからないけど、、、
とにかくドデカすぎる地で、ドデカすぎる愛をしっっかりと受け取りましたので、余韻で何とか今週くらいは乗り越えようかと思います!

長々と沢山書きました、札幌へのドデカ愛がこれを読んだパンダバリスナー(????)にも伝われ!!!!!

でっけ〜〜〜なにかができますように!


追伸 
ペニ先生、マツザキさん、本当に本当にありがとうございました ふつうに緊張して全然しっかり話せなかったので、いつかまた元気にお話できるように、これまで以上にワネノデをヘビーにリッスンして慣れておきます!
また、今回の短金なし旅行では動画で紹介していただいた全ては回りきれなかったのですが、その全てを回りきるためにまた絶対に札幌にいこう!とたのしすぎる計画を立てることによって、クソッタレ人生をどうにか乗り越えられそうです
ワネノデはこうやって、一人の女を救っております、、、きっと他にも救われている人はたくさんいます、、、、、、
おふたりに無理のない範囲で、これからもどうか続けてくださるととってもとっても嬉しいです!
大好きなんだぜ!!!!!



おわり


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