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noteのプロダクトマネジメント

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noteにおけるプロダクトマネジメントについてや、プロダクトマネージャーが書いた記事をまとめていきます。
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#PjM

10分でわかるnoteのプロダクトマネジメント

✍️このページについてnoteのプロダクト開発に興味を持っていただいた方に、以下の理解を深めていただくためのページです。 目指す世界・事業の状況・いま解こうとしている課題 プロダクトづくりのやりかた・プロダクトマネージャーの役割 はたらきかた・会社やチームの雰囲気 🎯noteの目指す世界ミッション・ビジョン・バリュー noteでは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、すべてのクリエイター・創作の活躍をあとおしする事業・プロダクトを運

note株式会社に入社しました

2020年11月2日(月)にnote株式会社に入社した棚澤鮎美です。 よろしくお願いいたします。 早速ですが、私がnoteに入社した理由を書いていきます。 (人によってはなぜ棚澤がnoteに?!と凄く驚いているので...) 入社した理由というか、できた理由 noteがPMを募集してくれたからです。(これに尽きます。) 後述しますが、私はずっとnoteはハイパーなエンジニアとスペシャルな編集部隊の高スペックな方々で構成されており、私などがまったく入社できる環境ではないとの

noteが進むべき方角へと導く。プロジェクトマネージャーの仕事観

「このひとのおかげで、成長とともに複雑化しかけていたnoteの開発が整理できた」 「開発プロジェクトのゴールが明確になったので、新メンバーが加入してもイメージのズレをうまなくなった」 note社内のエンジニアやデザイナー、事業開発からこのように評されるのが、2020年4月入社のプロジェクトマネージャー(以降はPjM)の山田岳人さん。これまでエンジニアやデザイナーがPjMを兼任してきたnote。エンジニアやデザイナーが目の前の業務に専念し、開発やカイゼンにさらなるドライブをか

noteでPjMとして働いて2ヶ月が経ちました

こんにちは。noteでプロジェクトマネージャー(以下PjM)として働いて2ヶ月が経ちました。 本当は、3ヶ月経ったら記事にまとめようと思っていたのですが、同職種の求人に私のnoteへのリンクが付いており、全く何も仕事のことを書いた記事がなかったので、慌てて書き始めた今日この頃です(汗) 自分でも忘れちゃうので書いておくと、2020年4月16日にnoteに入社しました。2ヶ月ちょっとです。かんたんにこの2ヶ月を振り返りつつ、お仕事の内容をまとめようかと思います。 note