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今が正念場!! 【山本太郎代表が激励に!!】 【10/15 災害支援活動報告4日目】

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今が正念場!!
【山本太郎代表が激励に!!】
【10/15 災害支援活動報告4日目】
【さいたま市】
【臨時災害NPOチーム旅商人】
【活動支援金のお願い】(より良いご支援のためにお願いします!!)
【災害NPO旅商人について】
【山本太郎代表が激励に!!】
ピーンポーン ガチャ
僕「こんにちはーボランティアですー」
被災者の方「ボランティア?うちは大丈夫。」
僕「いや!大丈夫じゃないんです。床下に泥水が溜まってるんです このままだと基礎が腐って家が駄目になります。カビだらけになって、病気になります!早く処置を!」
って言いたいけど言わない。
そんなことを、僕がお伝えしても、疑われてしまったり、かえって嫌な思いをさせてしまう場合もあるんです。詐欺と思われることもあります。
僕が一軒一軒すごく時間をかけて理解していただくことはできるかもしれない。でも、それじゃいつまで経っても終わらない。
だから、行政や、自治体や、いろいろな団体や、人が連携をとって、被災者の方が安心して助けを求めれる、効率的な生活再建を計画する必要があるんです。
嬉しいこと さいたま市中央区(与野)ボランティアセンターが立ち上がりました。
さいたま市桜区、そして西区もボランティアセンターが立ち上がりました。
政令指定都市、さいたま市10区のうち被害が大きいのがこの3区です。
ボランティアセンターは、災害が起こった時に、地区社会福祉協議会が、立ち上げます。
しかし、明らかにこれはボランティアセンターを立ち上げないと、復興が進まないだろう というような被災地でも、なぜか立ち上がらないこともあります。よくわからないけど、いろいろな事情があるみたいです。
ここでは発災から4日目の今日8:30 ボランティアセンターが立ち上がりました。
まずは良かった!
しかし、中央区社会福祉協議会4名の職員さんが、通常業務もある中で未経験のボランティアセンター運営をするんです。
被災者さんからもボランティアさんからも、いろいろなことを言われながら、ブラック企業顔負けの激務を。
そのシステムおかしいよ!改善しろ! というのではなくて、まずは今できるお手伝いを『臨時災害NPOチーム旅商人』はしたいなって思います。被災者の生活再建のために。
知恵と力を貸してください。
10/15(火)
[ボランティア人数]
20人
[支援状況]
継続 2
新規 7
完了 22
[内容]
排水ポンプを使って床下に溜まった水を出す。
スポンジ、タオル、バケツを使っての水出し。
畳 家財道具の運び出し
床清掃
各団体と復旧計画
床板剥がし
ニーズ収集
炊き出し(NEW)
[支援地区]
さいたま市中央区鈴谷6
さいたま市中央区鈴谷2
さいたま市桜区新開1
さいたま市桜区桜田3(NEW)
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[ほしい物リスト]
ブルーシート
養生シート[NEW]
ゴム手袋
N95タイプのマスク [いただきました]
レインコート(上下)
電池 単三
ヘッドライト
車両(ボランティア送迎用)
タオル バスタオル [特に!]
オスバン[NEW]
噴霧器[NEW]
消毒用エタノール[NEW]
救急箱[NEW]
スクレーパー[NEW]
ちりとり[NEW]
てみ[NEW]
バケツ[NEW]
排水ポンプ[NEW]
[大募集]
・炊き出し係
・本部にキッチンがあるので、ボランティア用に暖かいご飯を作ってくれる人。
・携帯電話 拓の電話なりすぎて大変 ←だからといって遠慮せずにかけて来てください
・NPO用のメールアドレス ←どうやって取得するのかわからない
・週3日以上動ける事務ボランティア
・専門的な知識を持ったボランティア
・車の運転手
[10/16(火)ボランティアさん募集人数]
4名
(ニーズ収集などのために抑えさせていただいてます。来ていただいても、マッチングできない可能性もあるので、それでもよければ是非宜しくおねがいします。)
【活動支援金のお願い】
我々は、助成金や活動にご賛同いただける方からの個人支援金で活動させていただいている任意団体のNPOです。
今回の九州への支援活動も、例年ほど長期ではありませんが、珈琲炊き出し材料費や燃料費、資機材費などの諸経費・支援団体としての運営費がかかります。
今回も、活動支援金の募集をさせていただいております。
よろしくお願いいたします。
【ご支援先】
ゆうちょ銀行
店名:〇三八(ゼロサンハチ)
店番:038
普通
口座番号:8197115
サイガイエヌピーオータビショウニン
※ご支援いただいた方、お手数ですが、メッセージかtabisyonin.taku@gmail.com(旅商人拓)までご一報ください。
【災害NPO旅商人について】
東日本大震災(2011)より現地支援活動を行っていた旅商人拓に、東北・北関東豪雨(2015)より旅商人亮章が加わり、災害
臨時NPOとして発足。木造軽トラキャンピングキッチンカーで駆けつけ、災害VCやVCサテライトの運営サポート、現場コーディネート、コーヒーの炊き出し、現場作業等、他団体や社協と連携しながら現地ニーズに合わせた活動を心がける。また、マルシェやカフェ、シェアハウス、インターネットラジオ局の複合する本業、埼玉・『路地裏Garage』で生まれたコミュニティへの災害情報の発信など『災害』と『日常』をリンクさせる活動も。さいたま市に事務局、西日本豪雨災害で活動した倉敷市真備町に西日本支部。
災害NPO旅商人 FBページ
https://www.facebook.com/災害NPO旅商人-112830046754725/
チェックお願いします。

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 山本太郎代表が、軽トラック2台持って来てくれて激励してくれました。資機材の運搬などに活用させていただきます。

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激務中の中央区総務課さん、立ち上がったボランティアセンターの皆さんと復興計画会議

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 美味しいピザ屋のフェリーチェさん、焼きそばの炊き出しの支援を80食、ものすごく喜んでいただきました。

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僕の父です。父の経営する長竹材木店で僕は木のことを学びました。床下の判断に生きてます

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 夕方のミーティング

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 床下に水が30cmのお家 電動ポンプで排水します。

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