「人生が変わる」今日の一言。〜教育移住&留学@ニュージーランド🇳🇿〜

NZへの教育移住、お子さんの留学を目指すあなたへ。著書『親が知るべき今から始める子ども…

「人生が変わる」今日の一言。〜教育移住&留学@ニュージーランド🇳🇿〜

NZへの教育移住、お子さんの留学を目指すあなたへ。著書『親が知るべき今から始める子どもの学び』(風鳴舎、2018年)大人気YouTubeチャンネル『クリスの部屋』で対談☞ https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity

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これからの教育 〜コロナウイルス後の世界〜その1

みなさん、こんにちは。 NZ教育コンサルタント&海外子育てコーチ、 山口たくです。 昨今、世界的に緊迫した情勢が続いていますが、 いかがお過ごしでしょうか。 この記事の執筆時点で、 世界のコロナウイルス感染者数は260万人。 死者数も世界で18万人を超えました。 にもかかわらず、 いまだその拡大速度は衰えておらず、 収束には長い時間がかかりそうです。 私が改めていうまでもなく、 この影響は世界のあらゆる分野に及び、 国際関係や経済は大きく変わるでしょう。

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    • 【今日の一言】教育移住

      NZ🇳🇿に移住して、 外から日本を見るようになって、 分かったことが驚くほどある。 それは日本の美しさでもあり、 日本という社会が抱える深い闇でもあった。 どんなことでも視点を変えないと、 見えない側面はきっとある。 だからこそ1人でも多くの人に、 海外生活を通して日本をみてほしい。

      • 【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

        日本の常識=世界の非常識 極端に言うとそんなこともあります。 そしてその体験を通して、 今まで自分が信じてきた普通や常識は 決して普遍的でないと知りました。 NZは日本と異なり、 世界中から移住してきた移民によって、 成り立っている社会です。 当然価値観は皆バラバラですし、 世間体などという発想はありません。 一人ひとりが自分の意見を主張し、 その違いを乗り越えるために何ができるか、 お互いに考えていく。

        • 【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          ニュージーランドの社会の 素晴らしい特性について 改めて思い当たったことがあります。 それは 1.若き女性がリーダーになれる 2.先進的な教育を重視している 3.高福祉で人間らしく暮らせる の3つです。 こうした緊急事態がゆえに 国の動向は大きく私たち生活者に 影響を与えますが こんな大変な事態の中だからこそ NZの良さが尚はっきりと分かってきたのです。

          【今日の一言】ニュージーランド🇳🇿

          「自分らしく生きよう」 私たちはよくそう聞きますよね。 でも実際にそれを実行に起こすには、 いくつかの大きな壁を越えなければいけません。 一つ目は「周囲の目」という壁です。 日本では特に世間体を気にするので、 この周囲の目というプレッシャー=壁は 思いのほか高いものです。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべき今から始める子どもの学

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          キャンパスの中にはいつも、 びっくりするほど様々な言語が飛び交う。 留学生の企画するイベントは、 まるでインターナショナルイベント。 数十の国籍料理や伝統ショーが見られ、 世界を身近に感じられます。 そこで自然に身についていくのは、 互いの相違を認め、個性を尊重する価値観。 そして世界の中に生きることが、 ごく当たり前という発想。 それをきっと真の意味で、 「グローバル思想」というのだと思います。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://pe

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          他者理解&尊重もニュージーランドでは 家庭や学校で繰り返し育てていきます。 自分のクラスメイトの得意なことや、 好きなことを考える時間もあります。 それをプレゼンして 自分と友人を深く理解する機会を持つ。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべき今から始める子どもの学び』(風鳴舎、2018年) Kindle 2020年発売開始☞ https:

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          この国では年金は掛け金なしで誰でも、 一定の年齢になれば一律支給されます。 またシングルペアレントへの補助も、 とても充実しています。 大学進学時にも、 無利子で借りられ無理なく返済できる、 学生ローンが用意されています。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべき今から始める子どもの学び』(風鳴舎、2018年) Kindle 2020年発売開

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          警戒レベルが2になっても、 まだコロナの傷から、 回復できない人々もいる。 彼らのために政府は更に12週間分、 最大30万円の休業補償継続を発表。 この国の政府は、人に優しい。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべき今から始める子どもの学び』(風鳴舎、2018年) Kindle 2020年発売開始☞ https://www.amazon.c

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          先週からNZ🇳🇿では ついに学校が再開された。 学校で広がる子供たちの笑顔を見ると 日常のありがたさを痛感する。 ロックダウン解除後も 感染者数はほとんど0をキープ中。 このままこの国の中から、 ウイルスが駆逐されることを、 切に願ってやまない。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべき今から始める子どもの学び』(風鳴舎、2018年) Ki

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          ニュージーランドでは子供の頃から 自分で考え、決断することを 学校と家庭で徹底的に育てます。 常に自分の意見を 論理的な理由とともに説明させられる。 「僕は〇〇だと思う。 なぜかと言うと◎◎だから。」 7歳の子どもでも理由を付けて 自分の意見を言うことができます。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべき今から始める子どもの学び』(風鳴舎、

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          NZの大学や専門学校には、 様々な年齢の生徒が溢れています。 40代や50代、それ以上でも それまでのキャリアをリセットして 新しいキャリアをスタートさせる。 そんな発想を持つ人が本当にたくさんいます。 私の友人の一人は、 45歳の時に会計士事務所を辞め 続きは☞ https://note.com/taku_nzcommunity/n/n3293200d3181 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          「NZで暮らしてみたいけれど前に進めない。」「探しても情報がないし話が合う人もいない…」 そんな悩みを抱えている方が少なくありません。 マスメディアではもちろん書店にも移住や留学に関する体験談の情報はほとんどありません。このオンラインコミュニティはそんな悩みを抱えるあなたのためのサロンです。 続きは☞ 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommunity ◯著書『親が知るべ

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          一体どんな教育が これからの未来に必要なのでしょうか。 そのヒントはすでに海外や、 ここNZで行われている 未来型教育の中にたくさん隠されています。 この内容を詳しく話すと 一冊の本が書けてしまいますので このブログでは数回に分けて概要だけお話ししましょう。 初回に当たる今回はそのうちの、 「共感力育成」についてお話しします。 続きは https://note.com/taku_nzcommunity/n/na3d99702df77 公式ページ「Takuニュージーコ

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          あなたは違うこと=個性だと思いますか? それとも違うこと=変だと思いますか? 日本で暮らしていた頃 私が無意識に使っていた言葉があります。 それは「普通」と「常識」 たとえば 「普通に考えれば、その年で会社辞めて大学に行かないでしょ。」 「そう考えるのが常識じゃない?」 「普通に考えて違うんじゃない?」 続きは https://note.com/taku_nzcommunity/n/n3293200d3181 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https

          【今日の一言】教育移住@ニュージーランド🇳🇿

          高1で科目選択のための説明会があり、 そこで言われた一言が今でもはっきり脳裏に残っています。 「少しでもいい大学に入れるように  自分の得意な科目を優先して選択するように」 これはほとんどの日本の高校には、 逃れられないことなのかもしれません。 それは日本の教育制度が 大学受験というシステムに 大きく影響を受けているからです。 公式ページ「Takuニュージーコミュニティ」 https://peraichi.com/landing_pages/view/nzcommun