英語でプログラミングを学ぶ

Technical Interview の壁 | 英語でプログラミングを学ぶ //7

みなさんこんにちは、Takuです!

久しぶりの投稿になって申し訳ないです。

前回のTechical Interview 再受験の記事から約1ヶ月がたってしまいました。

これまで何をしていたのかと言うと、もちろん英語の学習(TOEIC,オンライン英会話)は今まで以上に続けていて、また記事にはしていませんでしたがTechnical Interview もさらに2回受験していました。

しかしまだ合格しておらず、、、。

今回は僕のTechnical Interview の現状の報告と今後の対策について書いていこうと思います。


1. 現状報告

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そうなんです。

これまで受験して落ちてフィードバックを受け、復習する過程で知識はかなりつきました。

しかし再受験を繰り返すうちに試験の問題は少し難しくなってきて複雑な問題が出題されるようになりました。

もちろん内容は基礎単元の組み合わせなため、そこまで難しい!っていう程ではないかもしれませんが、試験というプレッシャーの中で複雑な問題が解けない。試験後なら解けるのに、、、という状況です。


Technical Interview テストはそういうものかもしれません笑

試験というプレッシャーをものともしないような基礎定着が必要ですね。


Technical Interview は基本的に何度も再受験することができます。

しかし再受験するには約2~3週間後必要なため、前回の受験から2回受けたところ、前回の投稿から1ヶ月近く経ってしまいました。

さらに悪いことに僕が受講予定である1月スタートのimmersive bootcamp courseの締切日がだんだん近くなってきてしまいました。

このままだと受講できなくなってしまう。もしかすると再受験できるのが次でラストかあと1回です。かなり追い込まれてきました。


このままだとやばい。

なので絶対に合格するためにどうして落ちてしまったのか、Interview Testになるとなぜできないのか、その原因と対策を考えてみました。


2. Interview Testになるとできない原因と対策


1. 英語で書かれたInstructionをしっかり理解できていない。

テスト問題を複雑化している原因はcall backです。

callbackがどういう働きをするのか、どのように動くのかについては理解しています。でも試験に絡んでくると解くことができない。

それはInstractionをしっかり理解できないことが原因でした。コードの細かいところを見てしまい、パニックになり手が動かなくなってしまうっていました。

木を見て、森を見ずって感じです笑

テストが始まるったらすぐにinputは何か、outputは何かを確認するようにします。また自分でcall backを作る練習をします。


2. Techical Interview だとエラーメッセージが見れない。

普段はとりあえず書いてみてエラーが出ると訂正という流れでコードを書いています。エラーメッセージに頼りすぎている。

しかしTechnical Interviewだとエラーメッセージが見れない。

エラーメッセージが見れない。ということはどこかが書き間違えいるのかわからないということです。つまり一度書き間違えると、どこが間違えているのかわからない-> だんだんパニックになる。-> 時間切れ。となってしまう可能性が高いです。

なので普段からエラーメッセージに頼らないような状況で、ミスをしない練習をする必要があります。


3. そもそも確固な基礎が定着していない。

そもそも試験中にエラーが出るのは基礎が定着していないからです。

解き直しすればできている(基礎はあると思い込んでいる)のはエラーメッセージのおかげであって、本来の実力ではありません。

普段からエラーに頼って勉強していて、試験ができるわけがありません。

練習してないことが本番でできるわけないからです。


結構真剣になぜできないのか考えてみました笑

特にエラーメッセージはお友達という言葉があるように普段からエラーに頼って勉強しているというのは当たり前のことで、本番に合わせた対策をしていないからできるはずがないというのは新たな気づきでした。

今日反省したことをしっかり頭に入れて勉強をします。

みなさんにいい報告ができるように頑張ります。それでは!





最後まで読んで頂きありがとうございます。