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挫折。 | 英語でプログラミングを学ぶ // 16

こんにちは、Takuです!

今回はタイトルにある通り少し残念な内容となっています。

僕のことを応援してくれた方々に向けて報告しないといけないことがあるので報告させてください。


結論からいうとコーディングブートキャンプを辞めることになりました。

今回は辞める決断に至った経緯と今後について書いていこうと思います。


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辞める決断に至った経緯

辞める決断に至った経緯はとってもシンプルです。

僕の力が足りずブートキャンプについていくことができませんでした。


コーディングブートキャンプでは英語で次から次へとかなりのペースで新しいことを学びます。これまでの約1ヶ月間でフロントエンドからバックエンドまで必要な技術を学びました。


何が足りなかったかといわれると切りがないですが、

僕の英語での授業の理解力、英語でのコミュニケーション力、新しいことを次から次へと学ぶカリキュラムスピードへの適応力などが挙げられると思います。


毎週月曜日には先週学んだことの確認テストがあるのですが、毎回その結果がよろしくなかった。

毎週インストラクターとちゃんとついていけているか、どう改善していけばいいのかを話す機会があるのですが、

今週(Week5)の話し合いの結果、辞めるということになりました。


このコーディングブートキャンプで成長したこと

ブートキャンプにいれた期間は3ヶ月のうちの1ヶ月でしたが、準備期間を含めて大きく成長したと思います。

まずこのコーディングブートキャンプに参加すると決意してから足りない英語力をうめるために必死に英語を勉強しました。

英語でのテクニカルインタビューに合格するために英会話を約5ヶ月間ほぼ毎日継続し、TOEICもブートキャンプ開始前に825点まで上げることができました。


そしてブートキャンプが始まった後は、毎日平日朝から夕方までグローバルな環境、英語漬けの環境でプログラミングを学び、帰った後も予習・復習。


英語をひたすら喋り、ひたすら英語のドキュメントを読みました。

この1ヶ月で間違いなく英語が伸びたと思います。

1ヶ月間日本にいながら留学のような経験ができてすごく楽しかったです。


もちろんエンジニアリングに関しても、

フロントエンドからバックエンドまでひと通り学び切り、授業や演習を通してWebアプリケーションはこのようにできているというイメージができるようになりました。

(以前のブログで詳しく書いてあるのでぜひ!Week1~Week4まで)


これから幸いにも時間があるので、0から何かを作りつつ、学んだ知識をしっかり定着させていきたいと思います。


またソフトスキルに関して、

特にプレゼンテーションスキル。

この1ヶ月間で6回も英語でプレゼンテーションを行いました。

まだ課題はありますが、人前で緊張しなくなったのと、アイコンタクトができるようになりました。


このたった1ヶ月間が本当に濃かった。

成長したことを上げるとありすぎてきりがないです!


今後について

正確には「辞める」のではなく、「やり直す」ことにしました。

このことについてはまたちゃんと決まり次第報告させてください。


僕の決断に対してクラスのみんなもポジティブに送り出してくれました。

こんなメッセージも頂いて、ほんと素敵なクラスだと思います。

Thank you, everyone !!!


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なのでこれで終わりではなく、僕のグローバルエンジニアへの道はまだ続きます。もしまだ応援してくれる方がいればよろしくお願いします!!


引き続き英語学習、プログラミング学習頑張ります!

それでは!


最後まで読んで頂きありがとうございます。