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vol.83 現実は自分の意識の投影

こんにちは、
たくです。

今日は、
感情と向き合うコツ
について書いていきます。

前提として
全ては自分の意志が引き起こしている
と考えることです。

極端な話、
道端を歩いていると
急に酔っ払いに殴られたとします。

もちろん急に殴られているんで、
酔っ払いに対して、”なんだこいつ!”的な
マイナスの感情が生まれると思います。

ただ、先程の前提のように、
全ては自分の意志が引き起こしている
と考えるとどうでしょうか?

酔っ払いに自分を殴らせた
とも解釈できます。

ちょっと何を言ってるんだ??
て感じだと思いますがもうちょっと待ってください笑

そもそもこの道を歩くと決めたのは自分です。
だから、殴られたのも自分の責任だと言ってもいいわけです。

こう考えると何がいいのか?と言うと、
感情に振り回されなくなります。

なにかあるたびに感情がぐわんぐわんうごていると、
それだけでエネルギーを消耗して、
いざ、何かしようとする時にタンクはスッカラカンです。

これは自分の責任なんだろ割り切れば、
気持ちがスーッと楽になります。

そして、次回は同じようにならないようにと
対策を考える方にエネルギーを使えるようになります。

逆に、相手を非難しても生産的なことは何もありません。
仮に相手が100%悪くてもです。

もはや正しいとか悪とかはどうでもいいです。

言いたいのはこういうことです。

自分を被害者という枠に入れている限り、
そこから抜け出すことはない

ということです。

この悲惨な状況は自分で作っているんだ
と腹を括れれば、抜け出すエネルギーも湧いてきます。

自分で作った状況なら、自分で変えれる!
と思えるからです。

逆に、自分を被害者にしていると、
人から同情されるかもしれませんが、
状況を変えることには繋がりません。

被害者でいる限り、
環境を変えても同じようなことが起こり続けます。

だから、どこかで立ち上がるのです。

何度も言いますが、
そのために重要なのが、

全ては自分の意志が引き起こしている

と自分ごとで考えることです。


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