見出し画像

宅建試験への道【その6】

2020年6月末、ここまで、テキスト・問題集・一門一答のみを使いに使い、宅建業法、権利関係、をぐるぐるにまわし、法令上の制限を1周終わらした僕は、残りの「税・その他」に入る前に過去問を解くことを決意した。


ここまでの道のりをめちゃ簡単に一言で表すと、

「無知識・未経験の33歳男が、宅建をとるため、独学で、4カ月間、1日平均3時間超カフェ勉」で、やった範囲は「宅建業法・権利関係・法令上の制限」

この状態でいきなり去年の過去問50問チャレンジ!!



結果は・・・・







38点!!!!!


やるやないか!!嬉しいわ!!!
って感じでした。



てことで、あとは、またわけの分からない、税金やらなんやら範囲にボコられて、また、毎晩仕事後にカフェ勉してって繰り返せばいけるゼ!!って思いました。

8月に入ると、「週2回は過去問50問を解く」+「業法と権利関係の復習」+「税・その他をひたすら進める」
って感じの勉強スタイルでした。
この頃になると、完全に文字を読み読みしている時間より、問題を解いている時間の方が長いので、なんといっても勉強している感がありました。


余談ですが、キツかったところ、、、今でも忘れない。
「税・その他」の分野の所得税に、「特定の居住用財産の買換え特例」ってのがあります。このページに差し掛かった時、ホントに分けわからなくて、何回読んでも・・・???紙に書いてみても・・・???
動画探して聞いてみても・・・・???

で、ホントに辛かった。このたかが2ページくらいを理解するのに、5時間くらいかかった。(笑)

結局20回くらい読んで、書いてを繰り返して、自分なりに解釈しました。
僕は宅建は独学でいけるって勝手に思っていました(今も思っている)が、この時、本当に通信講座など人に聞ければどんなに楽なんだろうと、心から思いました。

やはり、この「人に聞けない」のは独学の最大のデメリットでしょう( ;∀;)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?