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後輩"K.M"

 どうも、takuhoです。
昨日から6月ですね。もう2024年も半分に近づいてきています。時の流れはなんとも早いですね。
新卒の方々は、もうすぐ研修期間が終わり、ぼちぼち配属先が決まってくる時期かなと思います。お仕事、頑張ってください。

 さて今日は、色々と機械トラブルがあった関係ですっかり忘れていた友人シリーズです。今回は大学の後輩を紹介しようかと思います。

後輩"K.M"

 今日ご紹介する後輩K.Mさんは、僕の大学の後輩で、よく一緒に飲みに行ってる子です。だんだんとイニシャル1個では被りが多くなってきてしまったので、今回からイニシャルを2つに変更しました笑

 彼女の第一印象は「ギャル」です。本当に、ザ・ギャルとしか思っていませんでした笑 明るくて誰にでも躊躇なく話しかけにいけて、先輩に対してもフツーに「インスタちょーだい!」って言えるタイプ、まさにギャルでした。
 でも、そんな彼女と一緒にプロジェクトを進めていくにつれ、彼女の凄さにだんだんと気付かされることになります。

集団で会話をするときに重要な人

 集団で話し合いをする上で一番大切なこととは、いったい何なのか。僕が思う一番重要なことは、空気を読める人を一人は置くということです。
 集団での会話において、コミュニケーション能力はそこまで必要ではありません。だって伝わり方は人によって変化するし、聞く力は別に自分が聞いてなくても他の誰かが聞いてくれればそれでいいので必要ありません。
 しかし、「Aさんが話しすぎてDさんがつまんなそうにしている」とか「この話題はABCさんもわかんないから、早々に話題を変えたほうがいい」みたいな、その場の雰囲気や空気感を読み取ることのできる人は、その場の会話を成立させる上でとても重要になってきます。

 しかし、単純に空気が読めるだけでは意味がありません。よくない空気を察知した後、それを転換することができないといけません。その部分は1人では難しい部分もあります。だからこそ実は、建設的な話し合いや効率の良い会議には、空気を読める人は話題転換が上手い司会者の隣にいることが多かったりします。

うちのゼミの「目に見えないものを見る人」

 うちでもそれに適した人がいました。それがK.Mさんでした。
彼女は、ゼミ内で雑談をしている時や、活動の話し合いをしている時、常にその場の空気感や1人1人の雰囲気を見ながら話し合いを進行していました。しかも彼女は、単に空気を読めるだけではなく、その話題を転換するための明るさとコミュニケーション能力を持ち合わせていました。

 大の大人が2人がかりでやっていることを1人でこなすことのできる彼女がいてくれたからこそ、その代のゼミ生は、最高傑作と呼ばれるほど仲が良く、一番いろんなプロジェクトを成功させてきたんだと思います。

 彼女1人だけのおかげでゼミが成功したわけではありません。ただ、彼女1人がいなければ確実に崩壊していた。そう思わせるほどの彼女の能力に、今でも脱帽しています。

最後に

 いかがだったでしょうか、K.Mさん。最近彼女の後輩をよく見るようになったからこそ気づけた、彼女の本当の良さみたいな部分が少しでも皆さんに伝われば良いかなと思います。

それではまた、

takuho


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