見出し画像

米中間選挙のニュースをピックアップ

ニュースサイトから気になる記事の引用メモです。
後々、振り返りたいと思いますので書き留めさせていただきます。

9月16日 フォーブス掲載記事 バイデン大統領支持率

今年初め、記録的な高インフレにより大きな打撃を受けたバイデン大統領の支持率は、インフレ抑制法の成立などを受けて徐々に上昇に転じている。

バイデン大統領支持率が45%に急上昇、インフレ抑制法を好感 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

10月21日  日経新聞掲載記事

米モンマス大が20日発表した10月の世論調査によると、米国の優先課題で物価対策が「極めて重要だ」との回答は46%で、最も多かった。9月に比べ9ポイント上がった。物価高騰が収まらずにバイデン氏の経済運営には批判が集まりやすい。この調査では同氏の支持率が40%にとどまった。

バイデン大統領、アメリカ中間選挙へ大規模集会控える 支持率低迷: 日本経済新聞

オバマ氏も10年の中間選挙の前、金融危機で支持率が低迷した。同氏は積極的に選挙集会を開いたが、民主党は下院で63議席を失い、歴史的な大敗を喫した。オバマ政権で副大統領だったバイデン氏はこの教訓を踏まえ、支持率が低いままでは選挙集会を開いても逆効果だと考えているとの見方もある。

バイデン大統領、アメリカ中間選挙へ大規模集会控える 支持率低迷: 日本経済新聞

なかなかシビアな情勢。

民主党は不満を感じている。民主党政権はこれまで大規模なインフラ・地方産業投資から学生ローン返済一部免除まで、人々を経済的に助ける目玉政策を実現させてきたはずだからだ。

焦点:経済好調でも先行き不安台頭、民主に逆風の米中間選挙 | ロイター

確かに直近のデータでは、先々のリセッションについて不安視する声が中心で、今現在の景況感は悪くないと思いたいはず。

ここからは、気になった記事と過去のニュース。

気になった過去の記事。
2020年11月3日掲載の記事

トランプは黒人にチャンスをくれる

意外にも「たくさんの黒人がトランプ氏に投票する」その理由とは? 米大統領選(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース

当時の私の解釈では、バラマキを打ち切り「 皆働こう 」と投げかけたら落とされたという印象でした。
緩やかなリセッションであれば耐えうるであろう良好な経済データ以上に、国内外のネガティブなニュースが閉塞感を感じやすくさせているのではないでしょうか。
分かりやすさを求める動きはあるのかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?