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Pi coinに登録したい!魅力やリスクや登録方法は?無料ってホント?

上場前の仮想通貨「Pi coin」が話題になっています。現時点で既に、世界で2500万人が参加しているようです。現存通貨で、2,500万人が利用している通貨ってどれだけあるだろうと考えたら、すでに結構な規模じゃないかって思います。代名詞的な存在のビットコインですら、まだ55万人(アドレス数)みたいですから。

Pi coinに登録するメリットは?

参加者が劇的に増えているのは、そのリスクの少なさが理由でしょう。初期にお金がかからないのが最大の魅力です。うまく上場してお金になればラッキーですし、上場できなかったとしても、スマホを1日1回タップした労力が無駄になるだけです。

仮想通貨と聞くと、投資話っぽいイメージかもしれませんが、これなら金銭的には安全と言えるでしょう。

誰でもスマホがあればマイニングが出来て簡単に「Pi coin」が取得できる。私の場合は宝くじでも買ったつもりで参加を決めました。

Pi coinのリスクはどうなの?

いくら「タダ」とは言え何か裏にあるのでは?と考えますよね。

Pi coinを運営しているのは、米国スタンフォード大学の研究者グループのようです。スタンフォード大学というと、Google共同創業者のふたりや、Yahoo!の創業者などがOBである世界有数の名門大学ですね。

詳しくはこちらを参考にしてみてください。

「情報が抜かれたりしない?」といった不安がある方もいるかもしれません。しかし同アプリは、AppleやGoogleが審査をしてアプリマーケットに出してますから、基本的に大丈夫と考えている人の方が多そうです。

前置きはこれくらいにして、具体的な登録方法を解説していきます。リスクについて気になる方はご自身で調べてみてください。

「Pi Network」アプリをダウンロード

Pi coinは、iPhoneでもAndroid端末でも参加できます。App StoreかGooglePlayストアから「Pi Network」アプリをダウンロードします。

「Pi Network」で検索すれば出て来るので見つけるのには苦労しないと思います。

「Pi Network」への登録方法

アプリを開くと下の画面になります。Facebookのアカウントでも登録できるのですが、本名登録である点や上場後「Pi coin」を交換する際に個人情報の提出が求められる点から、私の場合は電話番号で登録することにしました。

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STEP①

「Continue with phone nuber」タップします。


STEP②

「country/region code」をタップします。

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STEP③

「Japan」を選択

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STEP④

「Your phone number」の欄が+81に替わっているのを確認後、電話番号を入力します。今回の登録で電話番号の確認はありませんが、いずれ電話番号の認証などがあるので携帯電話番号を入力するようにします。

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携帯電話番号は最初の0を除いて入力します。例えば[090-1234-5678]の場合は[9012345678]と入力します。

STEP⑤

パスワードを設定します。英数字で、必ず大文字を混ぜて8文字以上で設定します。

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STEP⑥

本名で登録します。英語でも日本語でも登録可能です。

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ユーザー名は、紹介する際のコードにもなります。個人特定されるのが嫌な方は、本名を使わないようにした方が良いでしょう。

STEP⑦

最後に招待コード入力します。

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大変恐縮ではありますが、「Momosaburo」と入力してくだされば幸いです。

以上が登録の流れとなります。如何でしたか? 大した手間なく、簡単に登録できる類かと思います。

24時間に一回タップするだけで通貨が貯まっていくという手軽さです。Pi coinが上場するまでに、少しでも手元の通貨を増やして、大金持ちとまではいかなくても、贅沢な臨時収入が得られるくらいまでにはがんばりましょう。

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