自粛日記　3日目　「感謝の気持ち」

こんばんは。自粛日記3日目です。

今日もいつも通りの朝を迎えました。

朝起きて、自主トレを行い、チームの集合写真撮影を行いました。

トレーニング内容はとことんパスコン！川崎フロンターレの選手が行っていたコレです！

トレーニング終了! その後の自主トレの時間、今日はパス組をご紹介します。カメラのプレッシャーに耐えてノーミス達成なるでしょうか。【広報】#frontale pic.twitter.com/Lr0ahjrVyL

— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) March 9, 2020

グリットを1mの正方形に設定し、そのマーカーの中でボールを受けてパス。これがまぁ難しい。パススピードを上げればあげるほどトラップが難しくなるし、グリットの狭い中でのプレーに苦戦。できるまでやり続けます💪

自主トレが終わり、今日の本題。

改めて「感謝の気持ち」の重要さを感じました。

今シーズンから新ユニフォームに代わり背中には上と下にスポンサーがつきました！

https://twitter.com/nbu_fc/status/1248851085139128321?s=20

チームの名前も背負っていかなければいけませんが、協力してくださっているスポンサーの方々に対して感謝の気持ちを持ってこれから戦っていかなければなりません。

トレーニング道具や遠征の補助など大学やスポンサーの方など多くの人がチームに関わってくれています。

両親もそうだし、共に戦う仲間も身近な存在です。

ふと思ったのは、人は感謝の気持ちなしでは強くなれないなと。

そこで一つの本を紹介します。

ひすいこうたろうさんと大嶋啓介さんの『予祝のススメ　前祝いの法則』です。

この本内で紹介されている「感謝こそ奇跡の扉」の部分で「感謝こそ、心の状態ががマックスにプラスに満たされた史上最強の状態です。」と言う文にすごく共感しました。

小中全くの無名チームからここまでサッカーを続けてこれたのもなんだかんだ両親とか、育ててくれた指導者の方に対しての感謝があって、恩返ししたいと言う気持ちが強かったからなのかなって思います。

だからこそ、周りに何を言われようが簡単に夢を諦めたくないし、投げやりな気持ちで物事を勧めたくないと言う気持ちがあります。

『自分のためだけ、では力は100しか出ないんです。しかし、誰かを喜ばせたい時僕らは200、300、1000、10000と無限に力が湧き上がるのです。』（『前祝いの法則』より）

この本を読んでから少しは僕もいろんな物事の捉え方や考え方が変わった様にも思えます。自分の夢は自分だけのものではないと思っていて、その夢に向かうに当たっていろんな人の支えがありました。

だからこそ感謝の気持ちを持って夢を叶えたいと考えています。

そんな感じで僕が偉そうに感謝の気持ちについて語らせてもらいました😅

では3日目はこの辺で👋

皆さんも是非、『前祝いの法則』読んでくださいね！

すごく自分のためになります！

拙い文ではありましたが最後まで読んでくださりありがとうございました！

それではまた明日👋　See you tomorrow.