山里亮太さんの140ライブに行きました①

2004年のM-1グランプリ。中学受験への追い込みで、その年は見ないと決めていた。でも、兄が｢このコンビだけは絶対面白いから｣とすすめてくれたのが、南海キャンディーズだった。漫才と言えば、関西弁で繰り広げられるものと当時勝手に思っていた自分にとっては衝撃的だった。笑う犬、はねトびでお笑いを知った自分にとって、コメディーとは、はちゃめちゃにボケるものと思っていた…山里さんの毒っけのあって、観察と洞察に優れているツッコミに引き込まれた…。

もちろん、それからネタ番組で南海キャンディーズが出ると見るようになったし、｢天才はあきらめた｣が出た時はかじりつくように読んだ。Junkが放送されない地域に住んでることが長かったから、不毛な議論を聞くようになったのも最近だった。前置きが長くなったけど、ライブを見た感想はもうちょっと整理してから書こうかな…

最近、仕事でダメ出しされ過ぎて、文章の書き方とか、人と話す能力とかが落ちてる気がする…誰が読むでもないんだろうけど、誰かがどこかで読んでるかも…という気楽な気持ちで好きなこととか、普段思うことを自由に書いていきたいです。