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Bリーグ第29節横浜BC-アルバルク。河村率いる海賊に競り勝てた理由
春のポカポカ陽気に恵まれた3/30(土)3/31(日)、ビーコルの今シーズン横浜国際プール最後のゲームがアルバルクを相手に行われました。
アルバルクは、5000人越えの国プで物凄いビーコルブースター圧の中、河村の速さにカイ・ソットの高さが加わった横浜BCにPnR対策をされて苦戦を強いらましたが、第1ゲームは81-75で辛くも勝ちを拾いました。
第2ゲームでは横浜BCが様々なディフェンスオプショ
Bリーグ第24節アルバルクー島根。簡単に終わらない因縁の対決
一昨年のCSQF激戦の敗戦から昨年のQFでの辛勝。因縁の対決となったアルバルクと島根とのリーグ戦が、3/2(土)と3/3(日)にアルバルクホーム代々木第二体育館で行われました。
バイウィーク前、三遠との連戦で1敗を喫したアルバルクは勝率で宇都宮に並ばれており、一方の島根も渋谷SRに1勝を収めたもののその前に5連敗を喫していました。アルバルクは宇都宮、千葉Jと同地区の上位対戦を残しており、島根は西
Bリーグ第23節三遠-アルバルク。連戦真逆の結果、双方攻略のポイントを探る②
前回に続きBリーグ第23節三遠-アルバルク戦第2ゲームについて進めていきます。
2/10(土)、2/11(日)、豊橋総合体育館で行われた三遠ネオフェニックス対アルバルク東京の試合結果は、第1ゲームが74-93の19点差で三遠の勝利。翌日の第2ゲームは94-72の22点差でアルバルクが雪辱を晴らしました。
日を跨いだこの結果に、どうしたらこんな真逆の展開になるのでしょう?
そんな素朴な疑問が湧い
Bリーグ第23節三遠-アルバルク。連戦真逆の結果、攻略のポイントを探る①
豊橋の駅でしか売っていないという幻の「ブラックサンダーあん巻き」を食べてみました。中は餡子だと思ってたら、もちもちの皮の中はなんと、ザクザクのブラックサンダーチョコでした。ふわふわザクザクの食感に感動してアウェイ三遠戦から帰ってきました。
もちろん、ゲームはリーグ1位の三遠と2位のアルバルクです。
もっと、もっと感動しました。
BACK TO BACK!です。
「ボコボコにされたらやり返せと
Bリーグ第21節アルバルク-琉球。強敵キングスには諦めない気持ちで対決。
もの凄い試合でした。
表現が陳腐でスミマセンw
どう表現したらよいのか、形容詞が思い浮かびません。
多分、私の中では今シーズンベストゲームになるでしょう。
今節2/3(土)、2/4(日)は琉球ゴールデンキングスとの連戦でした。
この試合の枕詞はたくさんあります。「Bリーグ開幕戦から7年4か月」とか「代々木第一体育館にアルバルクとキングスが帰ってきた。」とか、「Bリーグ東地区1位と西地区1位
Bリーグ第14節アルバルク-名古屋DD。3ポイントが勝敗を分けた連戦
名古屋DDには20-21シーズン後半から2年半にかけて6連敗のアルバルク。
今節は雪辱を果たして連勝と行きたいところ。
なにせ今の名古屋はエサトンが12月から復帰したものの、張本天傑が膝の前十字靭帯の手術明けで長期離脱中、ソアレスがヘルニアを発症、元バルクの齋藤拓海が脳震盪の復帰プロトコル中、レイパークスが捻挫、さらに佐藤卓磨がコンディション不良と今節は残りの9人でロスターで回さなければならない
長崎-アルバルク3連戦、やられたらやり返した!
12月中旬アルバルクは12/13(水)にホームアリーナ立川立飛で天皇杯第3ラウンド。続く土日は長崎に渡って長崎県立総合体育館でBリーグ第12節で長崎ヴェルカとの3連戦でした。
元アルバルクHCの伊藤琢磨GMが手掛けた長崎には今シーズン移籍した馬場雄大がいます。
筑波大〜アルバルク時代の馬場ちゃんのプレーに魅せられてアルバルクにのめり込んだ私としては感慨深く見逃せない3戦でした。
結果はホーム
Bリーグ第9節アルバルクー広島。ディフェンス強度で超えられた1戦。
序盤戦をリーグ最小失点で過ごしたアルバルクは、この日完全に広島ドラゴンフライズのディフェンスに凌駕されました。
アルバルクは今節ここまで14勝1敗、東地区1位です。広島は8勝6敗、西地区4位に付けていました。
バイウィーク明け12月2、3日に立川立飛アリーナで行われたBリーグ第9節アルバルク-広島は第1ゲーム88-75でアルバルクが勝利して、第2ゲームは61-76で広島に敗れました。
第2ゲ
Bリーグ第6節アルバルク-SR渋谷。思い入れの東京ダービー
今シーズンのSR渋谷との対戦はレギュラーシーズン最初で最後の対戦です。アルバルカーズにとっては特別の感慨をもって迎えたゲームでした。
SR渋谷のルカHCは一昨年シーズンまで5年間アルバルクの指揮をとって2度のBリーグ制覇をもたらした「恩師」であり、田中大貴はアルバルクの元キャプテンでフランチャイズプレーヤーでした。小島元基はその陽気なキャラでアルバルクファンからは今でもなお愛され続けています。
23-24Wリーグ第2節。東京羽田-シャンソン。ヴィッキーズシーズン初勝利!
まだ4試合目、レギュラーシーズン26試合ありますが、始まったばかりです。
それなのに、今シーズン初勝利を東京羽田が迎えたゲーム後、整列した中にタオルを持って涙を拭っている選手がいました。
千葉歩選手です。
いやいや、涙見せるのはまだ早いでしょう。
と思われるかもしれません。しかし、千葉選手と栗林選手は昨シーズン今回の対戦相手のシャンソンに所属しており、プレータイムがなかなかもらえなかった中、