世代と変わる不動産

先代(父)死を乗り越えれない33歳泣き虫。 急な世代交代でやり方が変わったといわれ、悩…

世代と変わる不動産

先代(父)死を乗り越えれない33歳泣き虫。 急な世代交代でやり方が変わったといわれ、悩みながら少しずつ進んでいる不動産会社2代目です。 目の前のことを必死にそして愚直に。 不動産への価値観は世代と変わっていることを書いていきます。 過敏性腸症候群と戦っています。

最近の記事

#3 前言ったけど、といわれた日

父が残した仕事を一つ一つ、進めていく日が続いています。 ホントにお父さんにはお世話になったから、がんばれよって一言伝えてくれて引き続きお仕事をくれる地主さん。 その反面、お父さんに前言ったけど??伝わってないの? いい加減な会社だね って嫌味をいう地主。 もうね、人間不信になるよ。 心のある人間と自分の利益優先で話す人間。 なんだろうこの差は。。。 でも仕事を継続するためにぐっと我慢した。 でも本当は言いたかった、聞いてないですね。 父も自分が死ぬなんて思ってもいなか

    • #2 代表取締役になった日

      葬儀から3日後・・ 司法書士に連絡し、登記簿上の代表取締役の変更登記を行った。 変更原因 「死亡」 登記簿にも一生残る。 心に決めた。 必死に仕事をしよう!

      • #1 喪主になった日

        本日はご多用の中、父の葬儀にご会葬いただきまして・・・ その日は突然訪れた。 ただ、ただ震えが止まらかった。 今も思う、「死」は誰にでも訪れる。 父は幸せだったのだろうかと。 故人が生前たまわりましたご厚誼と、ご圧情に心より感謝申し上げます。 生きていけることに本当に感謝しなければならない。 みんなが幸せになれればいいな。

      #3 前言ったけど、といわれた日