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【ブルーベリープロローグ最終1756/95位】モルパゴスビートダウン

どうも、Taktです。
久々にポケモンやるかーって勢いでやったら

なんか思ってたより遥かにいい結果が出たので記録しておきます。

ちなみに普段はポケモンよりスプラをやっており、ポケモンSVに関してはランクマはシーズン6以降マスター未到達の順位4桁なし、公式大会も3桁届いてません。過去作も大体そんな感じです。

構築経緯

ブルーベリープロローグの告知が来る

適当な育成済み個体と、なんか相性良さそうな気がしたテツノカシラを連れてって練習仲間大会に出てみる

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この段階で
・猫騙しループは間違いなく対策されるので本番自分が使うのは厳しそう
・それはそれとして猫騙し自体は強いので対策大事そう
と判断。
猫騙し相手にドヤ顔しつつ、テラパゴスを守れる都合のいいポケモンが何故か既にいたので、モルフォン+テラパゴスのデバフビートダウンを主軸に決定。
モルフォンが猫効かなくてもパゴスに効いたら意味ないので、パゴスの持ち物は隠密マントに。
モルフォンによるデバフを共有できて、エルフーンやドーブル等の襷持ってんだかマント持ってんだか分からんサポーターをワンパンできる子としてブーストエナジー持ちテツノカシラを採用。
モルフォンではブリジュラス等の鋼にアシッドボムが通らず、S操作もできないため、追加のサポーターとしてエルフーンを採用。襷。
明らかに炎タイプがしんどすぎるのでウネルミナモを採用。持ち物よく分からなかったのでとりあえずチョッキにしてみた。
最後にデバフが通らないメタグロスを焼いたり、パゴスをぶん殴ったり、エルフーンが出せなくてもS操作が出来る子として地ならしバシャーモを採用。威嚇対策クリアチャーム。
以上6匹で本番へ。なお、事前の練習では最後まで色々試して遊んで迷走してたので、パーティが決まったのは本番が始まってからだった。

個体解説

モルフォン

HS252振り 余りどこだっけ……
ゴツゴツメット

デバフとテラスシェル解除を同時にこなせるアシッドボムを持つとっても偉い子。追い風覚えて欲しい。
眠り粉は凡人が格上に抵抗する手段として非常に凶悪だが、本番で眠り粉読み寝言を決められて横転した。
めちゃくちゃ怒りの粉を撃ちそうな見た目をしているせいか、相手のエレブーが怪電波を撃たずにエレキネットしてくれてとても楽だった。
無限に挑発が飛んでくるのも助かったポイント。
ちなみに猫騙しは3回くらい撃たれた。

テラパゴス

CS252 余りH
隠密マント

採用しない理由が特にない。
瞑想なんてしてないでぶん殴ることが多いが、余裕がある時に瞑想積むと勝ち確になる。
本大会ではテラパゴスミラーを避けることができないため、最速にしたのは正解だったんじゃないかと思う。同速負けは1回だけだった。
たまーに出番が来る前に勝ってた。

エルフーン

CS252 余りどっか
気合の襷

HSだと思って使ってた。
甘えるの枠はアンコールか挑発にした方が強い(迷走中にカラマネロで遊んだ時の名残)。でもテツノイワオをゆるふわにすることができたのでまぁいいか、とも思っている。
テラパゴスは同速だいたい勝ったのにエルフーンは同速だいたい負けてた。おそらくアンコール不採用に対する抗議だったと思われる。

テツノカシラ

90族(モルフォン)抜かれ C252 残りH
ブーストエナジー

よく分からない相手の襷を貫通する偉い子。本構築で唯一事前のダメージ計算をしている。エルフーンだけでなく、ドーブルをワンパンできるようにブエナを持たせている。サポーター以外への通りが悪かったが、なんか格闘テラス気合玉でテラパゴスをぶっ飛ばしたり色々活躍してくれた。
サイコショックは味方のデバフと相性が悪い。クリアチャーム瞑想など、デバフが効かない相手に撃つ予定だったがよく考えたら気合玉で事足りるので普通にサイキネの方が強かった。
気合玉3連外ししたのに勝ったこともあった。

バシャーモ

AS252 余りH
クリアチャーム

無難に強いポケモン。本来なら耐久調整とか色々するべきなのだが、時間ないし面倒だったので最速。クリアチャーム瞑想に抵抗するため物理。
とにかく炎格闘の範囲が本ルールにおいて偉い。ゴウカザルでも良かったかもしれない。
テラパゴスと並び、両守る加速→巻き込み地ならしとかいうクソ雑S操作も楽しかった。

ウネルミナモ

CS252余りH
突撃チョッキ

ファイアローをなんとかする枠。ミナモには特殊技が飛んでくるだろうと思いチョッキを持たせた結果、ミナモミラーでちょいちょいミリ耐えしてくれたので悪くなかったと思う。
のだが、龍の波動は威力の問題で流星群にした方がいいし、チョッキをハバンのみあたりに変えてドラゴンテールを吠えるにしたり、そうでなくてもバークアウトのほうが良かった気がした。
なんなら黒い霧アシレーヌの方が便利かも。

基本選出

先発
エルフーンorモルフォン テツノカシラorテラパゴス
後発
なるべくサポーター以外

刺さりが良さそうな方のサポーターでデバフを撒きながら隣がぶん殴って削り続ける。やることは簡単だが、処理優先順位を間違えないように注意(n敗)。

感想

モルフォンの初見殺し性能とエルフーンの存在の強さを感じる構築だった。
しかし、本番の直前まで迷走+仕事忙しくて練習仲間大会に出れないことが続き、対策しきれていない構築が多かった。
また、純粋な実力不足でプレミを連発した(エルフーンのアンコール無警戒など)。こればっかりは明らかに経験が足りてないと思う。

明らかに運が良かったとはいえ、突然よく分からん好成績を収めることができて嬉しいのと同時にメチャクチャ困惑している。怖い。明日MRI撮るんだけどなんか変なの映るかも。

終わりに

最後まで読んでくださった皆様、ポケモンモチベをくれた壺職人の皆様、本当にありがとうございました。次は世界大会……の前にいい加減ランクマに潜ろうと思います。


壺構築品評会のおかげでポケモンモチベが貰えたのでとても感謝しています(全然作れてないけど)
というわけで勝手に宣伝。みんなよろしくね。

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