第19回Transfer packageにおける Self Monitoring improvingについて(講義動画付き)
CI療法におけるTransfer packageにおけるSelf-Monitoring improvingについての講義となります。昨今、ダイエットやヘルスケアの領域を始め、医学分野では糖尿病後の食事管理、心血管アクシデント後の運動習慣の獲得など、行動療法の重要性が言われています。その中でも、まず入り口となるのが、問題となる習慣を認知するためのSelf Monitoringの獲得です。CI療法でも麻痺手の使用を生活内で促すためには、まず『Self Monitoring』ができる事が重要とされています。本講義では、実際にどのようにSelf Monitoringを改善するかについて、メカニズムから実際、未来の手法についても触れていきます。
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