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【シルクロードS 調教見解】(まとめ)

3番 メイケイエール

昨年のスプリンターズS辺りから
調教らしい調教が出来る様に
なってきた。
今回で池添騎手も2回目。
馬とも息が合っている。
調教では制御も利いておりながら
荒々しさも残っている。
豪快な走りを見せ状態は良い。
今回は力を発揮出来るのでは。


6番 ホープフルサイン

もともと調教でも動く馬。
今回も調教では
コーナーまで唸りながら走り
直線では良い脚を見せた。
トップスピードまで
エンジンの掛かりは遅いが
一度スピードに乗ると
なかなか減速しない。
レース適性は高そう。
状態も良く展開次第では面白い。


9番 カレンモエ

もともと調教でも走る馬。
今回も馬なりでサラッと走ったが
動きは高いレベルで安定。
相変わらず軽い走りで
今の中京には合わないかも。
(力のいる馬場)
自在性は抜群だが
レースを考えると理想は
徐々に加速して行く様な脚質。
センスでカバー出来るか。


13番 エーポス

今回は一叩きされた効果もあり
馬が唸りながら走っていた。
終いの伸びも鋭く
状態はかなり良さそう。
もう少し体重移動が大きければ
尚、良かった。
コース適性は80点。
近走の中では1番調子が良い。
デキの良い今なら
今回のメンバーでも楽しみ。


15番 ビアンフェ

休み明けでも走るタイプだが
今回は前進気勢は強いものの
走りがややフワフワしている。
キレる脚が無く
前に行く競馬が絶対条件。
今回も展開がハマるかがポイント。
ここが本番では無さそう。
まだ上のギアがある。
ここを叩いて更に上昇しそう。

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