【阪急杯 調教見解】2024
【1番 ウインマーベル】
元々、調教で動かないタイプだが
今回の最終追い切りでは
割と動けている。
休み明けとしては及第点。
近走でのベスト調教は昨年の阪神C。
その時は夏から4戦目だった。
休み明けは基本的に走らないタイプ。
今回の調教は動けていたが
やはり、叩いて良くなるタイプ。
過信は禁物。
【7番 スマートクラージュ】
最終追い切りでは
馬が唸っており
活気に満ち溢れていた。
馬なりだが
折り合いもついており
鞍上の指示通りに走れている。
手前を替えてからの加速も素晴らしく
状態は抜群に良い。
前走のセントウルSにも負けない
素晴らしいデキ。
【9番 サトノレーヴ】
調教ではオーラのある走りを見せ
重賞未勝利とは思えない
風格が漂っている。
最終追い切りの走りにも隙が無く
今回が重賞初挑戦だが
能力は通用する。
馬格もあり
走法もレース適性が高い。
最終追い切りが坂路なら
確勝レベルのデキと能力。
【15番 ダノンティンパニー】
調教で良く見せるタイプでは無いので
今回の動きも、それなりだが
ダノンティンパニーとしては
動けている方。
追えば伸びるタイプなので
内回りコースのインを走るのが理想。
走りが軽いので
時計の掛かる馬場が理想。
開幕週の馬場が合う様ならチャンス。
【16番 アサカラキング】
最終追い切りでは
気持ち良さそうに走っており
フレッシュさもあり
状態は良好。
1度スピードが乗ると
なかなか減速しないタイプなので
前に行くとしぶとい。
馬格もあるので開幕週の馬場も合う。
展開次第ではチャンスがありそう。
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