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【天皇賞 秋】『うまリズム~細かすぎる調教見解~2022』

調教見解 ラインナップ

   
    1番 マリアエレーナ

    2番 カラテ

    3番 パンサラッサ

    4番 ポタジェ

    5番 ダノンベルーガ

    6番 ジオグリフ

    7番 イクイノックス

    8番 シャフリヤール

    9番 ジャックドール

10番 ノースブリッジ

12番 バビット

14番 ユーバーレーベン



※本命や買い目などは書きません。
あくまでも馬の調子やクセ等を
コメントするものです。
皆様の馬券の参考になれば幸いです。

ご質問等はTwitterアカウントの
DMで受け付けております。
TAKOYAKI.
@TAKOYAK1412




1番 マリアエレーナ

もともと、調教でも
一生懸命走るマジメなタイプ。
その分、レースでは
折り合い面での難しさがあった。

今回の調教では
そう言った前進気勢の強さは無く
淡々と走っている。
大人し過ぎる様にも映るが
気性面の成長と捉えたい。

最終追い切りでは
ラスト1F 11.4秒と
抜群のキレを見せた。
トップスピードに入る直前の
加速が素晴らしく、状態は抜群に良い。

ただ、レース適性的には
東京の2000mと言うよりも
小倉や福島などの
直線の短いコースが合う。
コーナリングが上手いので
コーナー4つがベスト。
今回は状態の良さで
どこまでやれるか注目である。


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