極楽鳥
はじめましてこんにちわ。
たこつさんです。
昨日の記事が過去最高の滑り出しをして、気分上々です。
正直、自分語りに近いお話だった為、需要が無いだろうと踏んでいたのですが、まさかの結果で書いてみないとわからんもんだなぁと感じました。
続編は今しばらくお待ちください。
さて、本日は『マジック:ザ・ギャザリング』のお話をしたいと思います。
MTGの前回の記事は初心者の私のデッキ紹介を有料にしたのですが、そりゃぁほとんど売れる事無く、実験結果は得られたので、また精進します!
で、話を戻しまして、以前も少し触れたのですが、私のMTGの出会いはそれなりに昔の話になります。
本当の本当のきっかけはよく覚えていないのですが、クラスメイトがMTGのカードを学校に持ってきており、その絵の綺麗さからすぐにハマったはずです。
当時はパックが500円程しており、まぁ色々お金の金策?のようなことをして、死ぬ思いでパックを買っていたのを記憶しております。
当然自力で全部揃えるのは至難の業で、先にやっていた方々からコモンを中心に頂いてデッキを組んでいました。
一番最初に当てたレアカードはこちらになります。
<道化の帽子>
第5版に収録されていたカードでこの帽子がかなり印象的でした。
ちなみに『エクソダス』で最初に出たレアは<裏切り者の都>です。
極楽鳥との出会い
MTGに興味を持ち、TRPG同好会に出入りするようになります。
そこでは本来の活動よりもMTGをやっている時間が長く、私もその活動時間に合わせて放課後にはほぼ毎日通っておりました。
若干うろ覚えですが、『エクソダス』が販売するかしないかの時期で、その当時流行っていたのが、「5CG」なるデッキでした。
「5CG」とは「Five Color green」という略語で、5色マナを出せるようにしつつ緑が多く入ったデッキでした。
序盤のマナ基盤を支えるのが、今回の主役『極楽鳥』です。
緑1マナで出せる飛行持ちの極上クリーチャーです。
当時は数百円で買える値段じゃなかった気がします。
私の中で、5CGに対する憧れもあります。
当時どんな動きをされていてどんだけ嫌だったかは記憶が薄れていますが、私なんかは黒単アグロ系しか使用していなかった為、ギミックとしては非常に淡泊になりがちです。
そんなか、5CGの動きは序盤は!<貿易風ライダー>でなんかごちゃごちゃやられて、自分がクリーチャーをうまく展開したとしても、<神の怒り>で無に帰されてあーってなることが多く、なんとなく上級者がやってるカッコいいデッキでした。
特に<極楽鳥>は上品なカードに見えており、今でも私の憧れになっています。
私の中でマジックと言えば<極楽鳥>と言っても過言ではなく、『アモンケット』で復帰した際に、まさか長いこと再録されていないとは思って無かった為、軽い衝撃を受けました。
とはいえ、『ドミナリア』でラノワールのエルフが久々の復帰を果たしているため、極楽鳥も『Core21』でワンチャンあるんじゃないかと期待しております。※絵は5th版で!
皆さんの思い出のカードはありますか?
MTG民でこの記事を見てくれた方でコメント等、ツイッターDMでも何か反応してくれると幸いです!
私が参加しているサロンメンバーによるnoteまとめもあります。
もし興味があれば他の方のnoteもご覧ください。
それでわまた!