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危険なチップス

数日前にネットニュースで驚きがあった。『激辛チップスで高校生が死亡した』という記事を見て日本じゃないなあと思った。

事件が起こったのは、アメリカマサチューセッツ州在住の高校生ハリス ウォロバさんが、学校で激辛チップスを食べ最終的には病院に運ばれた後に死亡したことだった。

直接的な死亡原因はこの激辛チップスを食べてから引き起こした合併症によるものだと思われる。

この激辛チップスは、パキ社が販売している『ワン チップス チャレンジ』というお菓子である。

中身は包装された黒いチップ1枚であり大きさは奈良の鹿センベイぐらいの大きさである。

見た目はイカスミチップスだが高濃度のカプサイシンが含まれており箱の裏面に記載してある注意書きには『子供の手に届くようなところに置かないで下さい』『未成年•妊婦•基礎疾患や辛いのが苦手な人がある方には食べないで下さい』と日本でも東ハトから発売された『暴君ハバネロ』の桁違いな辛さと自分でもインターネットで見ただけでも解るほどだった。

ユーチューブでも外国人ユーチューバーが食べてるのを見ていたが真似のできないほどなので万一、持っているのならば食べないことを勧める。

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