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熊野花火大会臨時列車おまけの追記 自分はJR東海職員でも駅員でもありません編

昨日に臨時列車の撮影に来たJR紀勢本線三瀬谷駅。熊野花火大会の影響で普段は静かな無人駅だが列車の到着時間が近づくと多くの人が来ていた。

10:18発普通新宮行きが出発した後に駅に来た2人組みの夫婦が時刻表を見たときに「あれ、もう乗り遅れたな」と見て自分は「こちらに臨時列車時刻表があります」と時刻表とは別の場所に臨時列車時刻表があり「次は11:16発の臨時普通列車熊野市行きがありますよ」と言った。夫婦は「普通もあるけど11:52発の特急南紀3号の方が速く到着しますよね」と自分は「はい。臨時列車は途中の駅で特急に抜かされますね」と答えたら夫婦は「乗車券は持っているのですが特急券は車内で買ったらいいのですか?」と聞かれて「そうですね。特急自由席券は車内で買ってください」と自分は答えた。その後に夫婦は「ありがとうございます。JR東海の方ですか?」と聞かれて「自分は、ただの鉄道オタクですよ。京都府から車で3時間かかり来ました」と自分は答えた。夫婦は驚いた「えーそうなんですか。すごいですね」と、てっきりJR東海職員と見間違えられた。

13時ごろに男女4人組の人が臨時列車時刻表を見て13:10発臨時特急熊野花火1号熊野市行きの立席特急券を見ていて「これって座れないよなぁ」と言っていあた横で自分は「はい座れませんよ。立ちぱなしになりますね」と言ったら先に到着した13:17発臨時普通熊野市行きを見て4人組みは「あれって空いていてしかも座れる。ねぇ、この乗車券で普通列車に乗れるの?」と聞かれ自分は「はい乗車券があれば乗れますし先頭車両と3両目の二か所トイレもあります」と答えた。4人組は「特急だったら1時間以上も座れないのが苦だけど普通列車だと座れてエアコンの効きいいしトイレもあれば文句がないけど立席特急券は、どうしよう?」と「降りた駅で問い合わせください」と自分は答えた。そしたら4人組は「ここの駅の方ですか?」と聞かれ「違いますただの鉄道オタクですよ」と駅員と見間違えされたが私服の駅員なんて聞いたことがないと心の中で笑った。結局4人組は臨時特急には乗らずに臨時普通列車に乗った。

結論>鉄道に詳しいからって鉄道会社の職員とは限らない。

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