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実現できなかった甲子園

今日、来月6日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される全国高校野球選抜大会の地方大会の決勝が滋賀・京都があった。

滋賀大会決勝は大津市のマイネットスタジアム皇子山で滋賀学園VS近江があり滋賀学園は妻の母校であり過去、数回の出場をしている。予選時から妻は応援し、この時期の京都新聞で結果を気にしていた。ところが試合は負けてしまい滋賀代表は近江高校が決まったのであった。

一方、京都大会は西京区の、わかさスタジアム京都で京都翔英vs立命館宇治という宇治市どうしの決勝で京都翔英は自分の母校で立命館宇治は母の母校であった。途中まで京都翔英がリードしていたが結局、立命館宇治が勝ち越して立命館宇治が勝ち、京都代表は立命館宇治が決まった。

どちらも決勝で負けてしまったが10月に開催される秋季高校野球近畿大会の成績次第で春のセンバツが選ばれる可能性があるので、ここで負けても次で頑張ればイケるのような気がする。

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