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4cナーガstarを組む方に向けて

はじめまして、たこすです。
初めて記事を書くため機能を使いこなせていなかったりして見づらいかもしれないですが自分の中で結論が出たため赤抜き4cナーガstarの記事を書かせていただきます。
本記事は無料で全文公開のため読者様からの募金がモチベーションとなって活動しています。
また、値段やプレイングなどを載せていて比較的安価なデッキのため初心者の方や新しいデッキを作りたい方におすすめとなっています。

1.構築に関して
 ・各カードの採用理由の解説と金額
 ・イシガネではなく巡巡スターを採用した理由
2.対面とプレイング
 ・青黒ガルラガンザーク
 ・5c系統
3.デッキ相性
4.最後に

1、構築に関して

4×とこしえの超人
 悪魔妖精ベラドンナ 120円
 巡巡スター 100円
 ネ申マニフェスト 780円
 天災デドダム 1000円
 Disカルセ・ドニー 250円
 テラ・スザーク〈ナーガstar〉 800円

3×堕魔ドゥポイズ 150円

2×ビシャモンス〈ハンニバルstar〉 100円
 正義聖帝 200円
 モモスター・ケントナーク 100円
 Disジルコン 150円

1×生命と大地と轟破の決断 3300円

税抜き17050円(購入時金額のため相場の変動アリ)

・とこしえの超人
最近の環境での刺さりはあまり良くないですがジョバンセンループのGRを止めれたりするので何かと使い所が多いカード兼このデッキ唯一の受け札です。

・悪魔妖精ベラドンナ
3killルートに必須カードです(プレイングにて後述)

・巡巡スター
個人的には5枚以上入れたいカード
イシガネとの違いは採用理由の後に解説

・ネ申マニフェスト
相当環境にマッチしているカード
ヘブニアッシュサインや鬼札王国、青系統の魔道具受け札やtttなどの指定除去が多い環境である事や、
無限アタックループに必要なパーツを落としたり手札交換ができるため優秀なため4枚採用
なるべく墓地からナーガstarで出したいカードの一枚

・天災デドダム
色基盤になり初動枠
なるべく墓地からナーガstarで出したいカードの一枚

・Disカルセ・ドニー
3killルートに必須なカード
マッハファイターでスレイヤー持ちのため環境に多いとこしえやテスタロッサを倒せるので4枚採用
自身にナーガstarを進化させる事で盤面がなくても殴りにいけるカード

・テラ・スザーク〈ナーガstar〉
フィニッシャーカード、無限アタックに使います
手順
1.ナーガstarでアタック時に「巡巡スター」と「堕魔ドゥポイズ」を出す(このときに自由なクリーチャーを蘇生しても良い

2.巡巡スターの効果でナーガstarをアンタップ

3.堕魔ドゥポイズの効果で自信と巡巡スターを破壊する

これによりナーガstarで2点を無限に入れながらコスト3以下のクリーチャーを無限に蘇生するコンボができる

・堕魔ドゥポイズ
回していて4は多すぎて2は少ないので3に落ち着いたカードでフィニッシュループや早期での相手クリーチャー除去に役立つ

・ビシャモンス〈ハンニバルstar〉
コスト3以下で3点出せるパワー15000のクリーチャーのため採用、アタック後の墓地を山札に戻す効果は基本使わなくて良い

・正義聖帝
コスト4以下の呪文を進化パワーにより封じることができる、また次のターンまで離れない能力や進化クリーチャーのコスト軽減などの基本スペックが高いカードだが正直刺さりにくいため採用数は抑え気味
環境によっては増やすこともあり得る

・モモスター・ケントナーク
色事故やメタクリーチャーの破壊が役目のカード
普通にパワーカード

・Disジルコン
ブロッカーを持っていて墓地やマナから出るため
赤単対面などで相手の計算を狂わせることが可能
割と使うがマニフェストやデドダムにカートパワーが劣るため2枚採用

・生命と大地と轟破の決断
最強カード、殿堂の割には高いが必ず採用するカード

イシガネではなく巡巡スターを採用した理由

巡巡スターはcip(登場時効果)に対してイシガネは破壊された時にトリガーするためドゥポイズがないと無限アタックが機能しないためドゥポイズがない場合などに

巡巡スター、マニフェスト、デドダム、ジルコン×2

の三体を出したときに巡巡スターでアンタップ
他カードでさらなる巡巡スターとドゥポイズを引いた際(最大6ドローのためかなりの確率で揃う)
そのまま無限アタックに入れるためゴリ押しでパーツが足りない状況から無限アタックに入り勝つことが多いため自分は巡巡スターを採用しました

2.対面とプレイング

3killルートについて

2ターン目
ベラドンナ

3ターン目
Disカルセ・ドニー

本体をテラ・スザーク〈ナーガstar〉に進化
cipで巡巡スターとドゥポイズを捨てることで無限アタックが可能

青黒ガルラガンザーク

正義聖帝の進化パワーでトリガーケアした後に
ガルラガンザーク出される前に無限アタックしたら勝てます
メタクリーチャーやベラドンナのハンデスでの妨害より自分の動きを優先して速度重視で戦うことをお勧めします

5c系統

ガルラガンと同じく自分の動きを優先することで勝てますが正義聖帝よりネ申マニフェストを活用する方が効果的です
比較的有利ですが、ベラドンナでハンデスすることで墓地にグレイトフルベンなどのパワーカードを落としてしまうことでトリガー呪文で蘇生され盤面を返されることはよくあるのでハンデスはしないことをお勧めしますが、とこしえの超人は出し徳です

デッキ相性

入賞数トップのデッキのと相性

デッキ相性

優勝
シータモモキングRX
微不利、手札が強い場合は早めにしかけて倒すことが可能だが4ターン目、遅くても5ターン目には倒し切らないとかなり厳しくなる対面

5cコントロール
微有利、先述の通りに戦えば6割以上の勝率は取れます

マーシャルループ
有利、相手の始動が遅いため速度で勝る、またベラドンナのハンデスが刺さりやすいため積極的に妨害札を使いたい対面、相手を妨害するが油断すると負けてしまうためあくまで自分の動きを優先することがコツです

赤単ブランド
不利、じゃんけんに負けるとほぼ勝率がないです。
とこしえのガードストライクで1ターン稼いだとしてもそのターンに決め切らないとほぼ負け確定です
トリガーを増やすのもありだと思います。

最後に

初めての記事で敬体と常態が混ざっていたり句読点や機能が使いこなせていないなどの読みにくいかと思われる部分もあったと思いますがこの記事を最後まで読んでいただいたことを感謝します、
人から求められる解説記事を書くことをモチベーションに日々更新し続けますのでぜひ他の記事も読んでいただけたら幸いです。

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