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「じゃない方の時間の過ごし方」さとゆみゼミ4期【1回目】

この1月から、さとゆみゼミ4期生として、ゼミを受講させて頂けることになりました。決まった時はとっても嬉しくて。でも初回が近づくにつれてわくわくと同じくらい不安にもなり…。課題の一文を探して街をキョロキョロしながら過ごしました。

1回目: 2023/01/06

「学べることと学べないこと」

課題に関するお話から、学べることと、学べないことの話へ。学べることは、原稿に対する学び。でもゼミに参加していない時間のほうが大事。じゃない時間の過ごし方で、世の中の見え方が変わる。

→そうですよね…となりました。普段いろんなことスルーしてしまっていて。夫の話も「全然聞いてなかったでしょ?」と言われることしばしば。これは、12月に開催されたさとゆみさんと和田裕美さんのオンラインセミナーでも「ネタがないと思う人はいろんなことスルーしてると思う」と和田さんも仰っていて、はっ…となったところでもあります。

「ゼミの間はいい人で過ごしてください」
「大人の学びはアウトプット」

ライターは基本的に全部新しいことをやるので、知らないことにチャレンジすることに慣れよう。やったことがない課題に向き合い、どこが上手くいかなかったかを話して、どうすればよかったのかを学ぶ。失敗する場所。でも不安になると書けないから、ゼミは安全な場所であるように。いい人で過ごしてください、とのこと。

→これがとてもありがたい環境だなと思いました。失敗を恐れていたけれど、ゼミではたくさん赤字を入れて頂いて、全部吸収したいと思います。

「書くことの9割は聞くことです」
「書くこと」は取材者の目線で生きること

他己紹介を通して、人の話を聞くこと、伝えることの難しさを痛感しました。限られた時間の中で話を聞き、どうすれば伝わるかを考えて話す。ライターに大事な要素は全部詰まっているとのこと。
そもそも質問も手当たり次第、というか、何を聞いたら効果的かも考えられていなくて唖然としました…。

これから習慣にすること

・聞くこと、調べることを意識してやる。
  スルーしない。
・やっぱり毎日書きたい。

年末に、今年1年は成長した年だったなと言えるように。
頑張ります。

読んで頂きありがとうございました…!

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