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「心理的リアクタンス」 を理解して対話する。

こんばんは🌇 他人(ひと)に指示されるのが嫌いなタコセンです。 あなたも、同じですよね?😅



心理的リアクタンス。という言葉聞いたことありますか?

「心理的リアクタンス」とは..

人は、自分が主導権を握っていると感じたい。
つまり、運転席に座りたいと思っている。
だから、誰かから何かをするように仕向けられると、急に無力感を覚える。
自分で選択したのではなく、他の誰かに指示されたと感じるからだ。
そのため、その行動そのものは好きだとしても、拒絶したり、他の行動を取ろうとしたりする。



『わかる❗️わかる❗️』という声が聞こえてきそうですね!

自分自身のことはわかると思うんですが、相手側も同じように、[主導権を握っていると感じたい]と思っているんだなと理解しながら、相手と対話(接する)するのって、けっこう難しいように思います。

周りを見渡してみると、業績が伸びてる会社の社長や、従業員やアルバイトを活かすのが上手い社長や管理職のひとは、無意識に[心理的リアクタンス]を理解して、接しているんだと思います。

【悪い例】↓


他にも、自分から進んで宿題をやろうとしていたが、自分の行動を他人に決められたことで[選択の自由が奪われた]と感じ、反発する態度を取ってしまうというのも、[心理的リアクタンス]のいい例です。

お子さまがいる方は、心理的リアクタンスを理解して、『宿題しなさい!』とあまり強要するのはよくないかもしれませんね…

お子さまが自発的に、(宿題をやろう..)と思わせることが、親の役目なのかもしれません。

なかなか難しいように思うかもしれませんが、人と接する..対話する際に、[心理的リアクタンス]の意味を理解してるかしてないかで、相手が気持ち良く行動する。そして相手を不快にさせずに..円滑にコミュニケーションがとれるでしょう!


それでは今日はこの辺で!

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では、最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m


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