ただいま『超一流の雑談力』の一章を読み終えました(ノ≧∀≦)ノ
どうも皆さん、サァモンです。
よろしくお願い致します!
今日も今日とて異常な暑さが日本を襲っております。いかがお過ごしでしょうか。
私は体調を崩しまして……。塾を休んだんですよねぇ……。
けれど、それでも本は読みましたよ! ……少しだけですけど。
ええ、タイトルにもある通り、『超一流の雑談力』という本を少しだけ読んだんです。
この本は〇〇大全といった本のようでした。
というのも、どこからでも読め、どのページにも気づきを得られることが書いてある、というような形になっているからです。
その中でも自分の気づいたことや、この先使えそうなことをアウトプットしていこうかな、と思います!
今回のアウトプットはコチラ!
・一分の価値
・オノマトペ話法
・3回の持ちネタ
・雑談にも目的を!
・雑談音程
・雑談の合図
はい、これらは私が勝手にタイトルをつけた物です。
『メモの魔力』でいう左端の欄、標語にあたるものですね。
なんのこっちゃ? と思われることが多々あると思いますが、一つずつアウトプットしていきます。
では、まず一つ目から!
・一分の価値
一分? だから? その価値って?
そんな声が聞こえてきそうですね。ではまず、この一分は何の一分なのか、説明したいと思います。
それは……人に対する評価が決まる時間です!
なんでも人は会話が始まってから、一〜四分で相手の評価を決めるらしいです。
そう、五分もかからないんです。思った以上に早いですよね。
なのでこの一分で相手に悪く評価されない事が重要なんです。
では、それをするにはどうすればいいのか?
それは……自己開示をすればいいのです!
自己開示……つまり自分の情報を相手に与える事ですね。
ただ、自分の情報ならなんでもいい訳では無いのだとか。
軽い失敗談を口にすれば言いそうですよ。
私の場合は……そうですね、テストの選択問題で答えが分かっていたのに、答えとは別の番号を書いてしまった事ですかね。
そう言った軽い失敗談を会話の初めに挟むと、相手に良い印象を持ってもらえるみたいですよ。
コツは話は短く、明るい声で話すことがなのだとか。
これは私の考えなのですが、相手に共感してもらい(この人は自分と同類なんだ)といった仲間意識を植え付ける効果があるのでは無いでしょうか。
まとめ
会話の始まりの一分で自己開示せよ!
・オノマトペ話法
これは名前の通りですね。
オノマトペ、すなわち擬音語を雑談の中に混ぜることによって、臨場感を出す狙いがあるのです。
臨場感が無い話しより、バーン、とか、ザーッ、とか効果音的な言葉が入った方がイメージしやすいですよね。
それに加えて一文を短く、それでいてリズミカルに話すとよりグッドです。
これは私の考えるですが、あくまでも雑談なので人間はムダなことに極力頭を使いたくないのだと思います。
だから、中学生にも伝わるような話し方をすることによって、相手によりダイレクトに伝わるのではないでしょうか。
まとめ
雑談にはオノマトペを用いよ!
・3回の持ちネタ
『超一流の雑談力』には、1つの話しを別の人に3回話すことを経験せよ! とありました。
というのも、3回話せばその人のテッパンになるからだそうです。
そしてそう言ったテッパンの話題を豊富に持つことによって、いざと言う時の雑談に困らなくなるのだとか。
話は変わりますが、『アウトプット大全』にはこのような事が書かれています。
2週間の内に3回アウトプットすれば、長期記憶となる。
まさに3回話題にすることでテッパンとなるのは、このような理由ではないでしょうか。
私も塾の先生相手に雑談を振ってみようかな……。
まとめ
同じ話を3回せよ! さすれば、自分のテッパンとなるであろう!
・雑談にも目的を!
はい、このすば! を意識してタイトルをつけました。
大好きなんです、このすば。
まあ、その話は置いといて、話題を雑談に戻しましょう。
まず、皆さんは雑談が続かない……といった経験はないですか?
私はあります。
ほら、付き合ったばかりの人とデートに行った時とか……。
何を話せばいいかわからなくなりますよね!?
それで思いついた話を振っても、特に話題が続かず……。
ああ、気まずい。
そんなときこそ、目的を持って雑談をするんです!
たとえば、「相手の好きなものを知りたい」「相手は普段どんなことをしているのか知りたい」といったことです。
そして、最初に振る話題は話しやすい『天気』や『最近話題になったこと』にするのです。
例えば『普段どんなことをしているか知りたい』という目的があれば……
「最近、暑いよね」
「うん。この暑さは異常だよ……」
「あー、家のクーラーが恋しい……。そういえば君は普段家で何してる?」
「えーっと、〇〇とか△△かな」
こんな感じですかね?
正直こんな風に会話が上手く流れるか自信が無いんですけど、とりあえず一例ということで。
でも、目的があるだけで全然違う雑談になると思います。
さっきの例でも、この後の話を展開させていくことは簡単でしょうし。
ということで、まとめ!
まとめ
雑談にも目的を設定せよ!
・雑談音程
たとえば皆さんは、低い声でボソボソと喋られるのと、明るい声でハキハキと喋られる、どっちが好印象を持ちますかね?
まあ、当然後者ですよね。
いや、自分は前者だ! という人もいるかもしれませんが、大多数の人は後者であるはずです。
それを雑談にも活かそう、ということを『超一流の雑談力』にはありました。
具体的には、「ファ」か「ソ」の音を意識して声を出すのが良いのだとか。
実際に出してみれば分かりますけど、少し高い気もします。
そして「声を高くする」+「話すスピードを上げる」とさらに良いらしいです。
そうすることで、リズミカルにテンポよく話せるからだと思います。
これは意外と簡単にできそうですね!
まとめ
少し高い声で、話すスピードを上げるべし!
・雑談の合図
さぁ! やってきましたよ、最後の項目です。
では皆さん、最後まで『よろしくお願いします!』
はい。『よろしくお願いします!』これが雑談の合図です。
いや、正確には雑談だけでなく、会話全体に言えることです。
ですが、この本から私は雑談に関してのことを吸収したかったので、雑談の合図というタイトルにさせていただきました。
会話の初めに爽やかに『よろしくお願いします!』ということで、相手は好印象を持ってくれます。
ただ、それだけです。
ですが、それをするだけで好印象になり、雑談はスムーズになるでしょう。
それに実行しやすい。
しかし、中には「爽やかに、なんて自分には無理……」と思われる方もいらっしゃると思います。
いい観点ですね。
ですが、心配ご無用!
そんなときは「ファかソの高めの声」にすればいいのです!
そうすることによって爽やかに相手に好印象を与えることが出来ると思います。
まとめ
会話は『よろしくお願いします!』から始めるべし!
以上、本日のアウトプットでした。
最後にこのページで記した、まとめを貼っておきますね。
・一分の価値
会話の始まりの一分で自己開示せよ!
・オノマトペ話法
雑談にはオノマトペを用いよ!
・3回の持ちネタ
同じ話を3回せよ! さすれば、自分のテッパンとなるであろう!
・雑談にも目的を!
雑談にも目的を設定せよ!
・雑談音程
少し高い声で、話すスピードを上げるべし!
・雑談の合図
会話は『よろしくお願いします!』から始めるべし!
うーん、ネーミングセンスの無さが光るなぁ……。
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