フォロバ100%の信念
私がフォローを100%返す理由
(この記事には音声版があります)
2つの星の住人達
「必ずフォローバックします」
「フォロバ100」
「相互フォロー歓迎」
どんなSNSでも必ず見かけるこの文言。それはここnoteも例外ではなく。多くのアカウントが、無条件のフォローバックを約束してフォロワーを増やそうとしています。
この「フォロバ100勢」とは逆に「アンチフォロバ100勢」というのも存在していて、何でも良いから相互フォローしようという姿勢はいかがなものか、という主張をしていたりします。
この二つの勢力について
「完全な別世界。違う星の住人のようだ」
と感じる人もいるようです。
私もそう思います。
私はフォロバ100勢です
私は、フォローをいただいた相手には必ずフォローを返すというポリシーを持っています。なので上記の分類でいくと、ガチガチのフォロバ100勢です。
ただ、フォロバ100勢に抵抗を感じる人の気持ちも結構わかるんですよ。無条件でのフォローバックを前面にアピールされると、逆にフォローの価値を安っぽく感じてしまって「ただの数値稼ぎなんでしょ」という気持ちになりますよね。
フォロー=名刺
それでも私には、必ずフォローを返すべき理由があります。それは、私にとってフォローは名刺と同じ存在だということです。名刺交換はビジネスマンのマナーです。営業先では必ず自分の名刺を残してくるように。相手から名刺をいただいたら、自分の名刺を渡すのと同じように。「自分の記事を読んでもらいたい!」と感じたnoterさんには必ずフォローを送りますし、フォローを送ってくれたnoterさんには必ずフォローを返します。
フォロバ100%の信念
名刺交換と同じで、フォロバ100%を貫くのが面倒臭くなることもありますよ。自分のトップページに、フォローしている方の記事がどんどん更新されるので、気になるタイトルの記事があっても、一度見失うとなかなか辿り着けなくなりますし。通知欄の流れもフォロー数と比例して早くなるので、リアクションすべき事象を見逃さないようにするだけでも一苦労です。
フォロバ100勢は、そんなデメリットを抱えながらも、信念を持ってフォローバック100%を貫いているんです。記事を読む専用のアカウントを作ってみたり。読みたい記事を片っ端から「後で読むマガジン」に突っ込んでみたり。note専用のメールアドレスを確保して、各種通知を見落とさないようにしてみたり。半端な覚悟じゃフォロバ100は継続できないんですよ。
フォロバ100勢に優しいnoteであって欲しい
以上が私の「フォローを100%返す理由」になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。少しでもご共感いただけたのであればスキを。「名刺交換ならしても良いよ」という方はフォローをお願い致します。喜んでスキやフォローのお返しに伺います。
これからもきっと、たくさんのフォロバ100勢が、あなたの目の前を行き交うことと思いますが、そんな時はどうか「別世界の住人だ」なんて冷めた視線を向けずに、生暖かく見守ってくださいませ。
まぁ・・・自分の名刺入れを見せびらかして「こんなにたくさん名刺持ってるんだぜ!すごいだろう!」ってドヤ顔しているような時は、全力でスルーしてください。他にアピールできるものがないから、仕方なくやってるんです。
ではまた!
まとめ
・相互フォロー=名刺交換
・信念なくして継続なし
・やさしくしてね
タコみちのことが、スキやコメントでは足りないくらい気に入った!
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